健康運の鑑定事例のご紹介
星野さん(仮名)の奥さまは、明日、心臓にペースメーカーを入れる手術をされることになっていました。
手術が必要であることは理解していらっしゃいましたが、失敗したら死んでしまうということが怖くて勇気が出なくなっておいででした。明日手術する日にパニックになられた奥さまのことを心配され、ご夫婦で相談にいらっしゃいました。
まず、手相で、生命線の中に「島」といわれる手術を示す印がありましたが、小さいもので、そのあとはしっかりした生命線が続いていること、運命線に大きな障害線が入っていないことを確認しました。
人相も晩年運がよいお顔立ちで、今までの苦労が終わることを示していました。
四柱推命でも、よい運気が回っていました。
そこで、今が一番どん底であること
今までの修行のようなつらい日々は、手術をきっかけに終わる可能性が高いこと、確かに、手相には、手術をする印が入っているが、その後、しっかり生命線がつながっているので、手術を受けてもらっても大丈夫だということを伝えました。
それでも心配だとおっしゃるので、更に方位学で入院される方角を見て、大吉ではないが、五黄殺などのオススメできない方角というわけではなく、問題ないことを伝えました。
それでもまだ心配だとおっしゃるので、タロットで明日の手術がどうなるかをみることにしました。
「すべての準備は整っており、今、スタートを切ることが大事」という意味を持つマジシャンのカードが出たのでそのことを伝えたところ、「偶然の結果でも、このカードが出たのだから、頑張って手術を受ける」と、やっとパニックから解放され、元気になってお帰りになりました。
後日、ご主人さまから、無事に手術が終わったということを伺い、ほっとしました。
開運のポイント その1
手術が避けられないことはご承知だったものの、何か安心する決め手が欲しかった。
開運のポイント その2
いろいろな占いを使って、同じような結果になることでより早く落ち着けることができた。
開運のポイント その3
手術後の運命が良くなる予報を受け、夢が持てるようになった。