子育て・育児の鑑定事例のご紹介
使用占術:タロット・四柱推命・手相・人相
2児の母親である田中さん(仮名)は、長女に対してのご相談内容でした。習い事が続かず、落ち着きもない。反抗的な態度とともに「お母さんは私のことをまったく理解していない」の一点張り。前に進む方法をお聞きになりたいとのことでした。
タロットを使って、お嬢さまの思いをみてみることにしました。まわりの期待が大きな負担になり、逆に頑張る気持ちを失わせているという意味合いを持ったカードが現れました。
その結果を伝えると、田中さんは母として子どもを苦しめているかもしれないということに気が付きました。
手相
特殊な手相を持っており、考えるよりも、まずいろいろ行動して、経験しながら成長するタイプ。
⇒だから、習い事が続かなくても悪いことではなく、むしろいろいろチャレンジさせるほど成長できる
人相
14歳まで落ち着かないかもしれないが、そこから大きく変わる。
⇒だから、高校受験のときには落ち着く
四柱推命
一つ所に落ち着くよりも、海外も含めて様々な経験をするような生き方が向いている。
⇒だから、語学に関する勉強は継続できるよう、工夫を
田中さんは、自分の育て方が間違っている事が原因ではないと知り、安心して個性に合わせた子育てをしようという気持ちになり、お嬢さまとの付き合いにゆとりが持てるようになったそうです。
開運のポイント その1
タロットの結果によって、子どもも苦しい思いをしているのでは?と考えるキッカケができ、それがお子さまへの理解のキッカケとなった。
開運のポイント その2
占ったことにより、お子さまの個性を見つめることができ、その個性に合わせた子育てをする気持ちになった。