食器の選択

現在、お店の食器を選択中です。

「白がいいです!」という希望にこたえて、ワタシのお店をサポートしてくださっている須田光彦先生(フードビジネス戦略プロデューサー)がカタログを数冊用意してくださいました。

さすが先生!

直径7センチとか、12センチ、16センチ、18センチ、24センチ、30センチとか、

用意するお皿やボウルのサイズをメジャー片手にメニューの出来上がりをイメージしながら、さっと数量を洗い出されます。

ワタシは、そのサイズに合った食器をそもそもイメージすることができず、カタログにたどり着けず、

何回、「おーまーえーはーあーほーかー」というノコギリ漫談のセリフが頭をよぎったことか・・・。

「ツヤありタイプ」「外側はマットで、中がツヤありタイプ」「縁に少し色が付いたタイプ」などなど、

最初は全部同じに見えていた食器でしたが、だんだんその差がわかるようになり、

今度は、家の食器のサイズを計ってイメージしたり、

街の食器屋さんやデパートに出かけて、似たようなお皿をみつけてイメージしたりしながら、

そこでまた考え直す・・・、という作業の繰り返しです。

須田先生、すみません、理解遅くて・・・。

業務用の食器は種類やサイズが多く・・・、値段もピンキリで・・・、知らなかったよぅ。

それで、いろいろ見て、やっと少し基礎知識を得たので・・・、

やっと食器選びも、また自分の原点に戻って、考えられるようになりました。

やっぱり、「この食器はね!」と、自分が楽しく、自信持って言えるようにしないと。

開運要素を入れて選ぼうと決めて、そこからは結構早い。

どんぶりにする時は、おかずを重ねたいから(「重ねる」というのも開運要素の一つです)深みがあるものにしようとか、

山をイメージして少し角度を付けた丼も買おうとか、

鋭角すぎる▲のお皿は、コロッケ(「包む」)を出すときには合わないので、●か■のお皿しようとか・・・(わかる人にはわかりますよね・・・)、

やっと、楽しくなってきました。

それにしても、何回同じことで、ぐるぐるしているんだか・・・。

「もう、なんでもよろしーわーー。」

と言いそうになる自分との戦いで・・・、いや、ホントすみません。

それでも苦しい時から成長できて、うれしい!

ギリギリなのは、わかっているんですが・・・、ギリギリまでこだわって選ばせていただきます。

お楽しみに。

The following two tabs change content below.
アバター画像

風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
タイトルとURLをコピーしました