またまた、あんまり眠れない日が続き始めました。
起業のサポートをしてくださっている中野裕哲先生が、会社を設立したときに、
「これからが大変なので、もうちょっと体重絞れますねー。」と、おっしゃっていましたが、まさにそんな感じです。
中野先生さすがにいろいろな場面をみておいでなんですね、当たってます。
アルコールが入ったら、それがきっかけで、すぐに寝てしまいそうです。
でも、眠いからと、ボンヤリしていてはマズイ!
今日は電話回線の業者さんと、朝から現場で待ち合わせするんだった!!!
目を覚ますべく、朝の空気を感じに外に出て、白い息を吐きつつ、そのあたりを散歩して、さきほど帰ってきました。
散歩していても、性分で、いろいろな家やお店の形をみてしまうワタシ・・・、
歩くうちに、気候やまわりの状況などの環境によって、開運要素を付加してつくっていく風水と、
株や先物取引で生計を立てる、昔でいう相場師さんのやっていることは、相当似ているのではないかと、思うようになりました。
ある相場師さんの記事を今ごろ、思い出したのです。
急になんでだろう?
小学生の時、あずき相場などの先物取引で莫大な利益を得るという、ある相場師さんの習慣を書いた記事を読んだことがあります(中学受験生でしたんで・・、マジメに3年間、新聞を読んでいました)。
「暑くても寒くても、毎朝、はだかになって海に入り、その時の気温や空気の状況・天気・風向きなど、自然を感じて・・・、それから取引をするのだ」と。
プロというのは、天分はもちろん大事だけど、それだけではダメで、日々重ねる見えない努力で、見極め力や直感を養っているんだなぁと思ったのを覚えています。
ずっと、忘れていましたが、今ごろ思い出し・・・。
置かれた環境や状況を見極めて、開運の進路を示すのが占い師で、相場に生かすのが相場師で。
日々重ねる努力も、学び続ける意思も、ワタシはまだまだ足らん。
きっと、急に思い出したのは、「まだまだだぞぅ」と、誰かが教えてくれたのだなぁと思って、少しスッキリした気持ちで散歩から戻りました。
今日も楽しんでがんばりまっす!
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 占術は再現性があるけれど、同じ導き方にはならない - 2024年11月25日
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日