いろいろな業者さんと挨拶する機会が多いので、作った名刺が飛んでいく~、あわてて新たに発注をかけました。
印鑑にも開運要素があるように、名刺にも開運要素を織り込むことができます。
会社にも、こうなりたい、こうありたいという気持ちがあるのか、いろいろなところにどんな会社かという印をつけてくれています。
会社名だったり、印鑑だったり、社員バッチだったり・・・、
そのうちの1つに名刺があります。
占い鑑定をする人たちは、実は、そういうところも見ていて、名刺交換したその名刺を見ると、どういう人たちが働く会社かということが見えることがあります。
そんなことから、ワタシは自分の名刺を作るときに、
「どんな会社でありたいのか」
「どんな社員がいてほしいのか」
なーんてことを考えて名刺を作りました。
売り上げにつながる名刺の作り方という専門家がいらっしゃるとのこと、
多色刷りだったり、
目立つように奇抜なデザインを選択されていたり、
細長くあえて形を変えていたり・・・。
名刺1つで営業につながる、それも1つの考え方で、悪くないのですが、
占いの要素でみると、いつもは前向きな鑑定をするワタシでも、
さすがに強すぎて、
今後は多角経営される可能性があり、それが足を引っ張るだろう、とか、
経営者が強くて、後継者を圧迫するだろう、とか、
仕事が組織で回らず、個人の能力に頼っている経営だろう、とか、
そんな風に見えることもあって・・・。
データはそろっていますが、まだ潰れた会社にあまり出会っていないので、検証はこれからです。
自分の会社もそうです。
開運要素がいくら詰まっていても、実質で頑張らないと意味がないので、いい事例になるようにしっかりガンバリマス。
The following two tabs change content below.
風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー : 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日
- 予防接種によい日に - 2024年11月18日