横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
鑑定していると、イザというときとか、困ったときにいつかとか、
かけこみ寺のように、鑑定依頼があります。
今日は、そんなお話を。
朝8時にお電話がありました。
新月の日に、これからご家族の手術になり、心配で不安で辛いと。
「朝8時からの電話鑑定終了!手術が怖いという。
新月だから見えないものがみえやすい時。
取り残しなく先生が手術してくださいますよ♪と伝える。
でもイチバン心に響いたのは「その年齢で手術できるだけ幸せですよねっ」
ていうヒトコトだったようで、鑑定は出た結果をどう伝えるかなんだと改めて実感☺」
この方は、ときどきお店に来て下さるお客さまでした。
思いがけずパニックになっていたときに、ワタシのことを思い出してくださったんですね。
ワタシは、ちょうどその朝はお店でタマゴサラダを仕込んでいて・・・電話に出ることが出来ました。
「残暑、お見舞い申し上げます。
先日は、早朝からお電話してすみません。ありがとうございました。
あまりにも急でとても怖すぎます。これからのことも。
その中でお電話がつながったことが救いでした。
ブログとツイッターに書かれたことが見れたこと、苦しい日々の中、感謝しています。
医学的でなくて占いだとしても、先生にお話できたこと感謝しています。
こんな文章なのに読んで下さりありがとうございます。」
よっぽどだったんですね。
でも、こうして電話してみたら、たまたまワタシがいたことで、
ふとしたラッキーを見つけることができてそこから気持ちを立て直すことができたというのは、
とっても大事なポイントです。
たまたま病院に行ったら急に手術だと言われ、
たまたま手術日が新月でもしかしたら悪い兆候か
たまたま病院が悪い方角で手術は失敗するのではないか
という負の連鎖から、
たまたまワタシが電話に出た
たまたまツイッターを見たら、ワタシがつぶやいていた
もしかしたらラッキーかも!そう思って下さったんですね。
で、手術は無事成功したようです。ヨカッタです。
別に対象はワタシでなくてもいいんですが、こうして幸せの数を数えていると、
幸せになる確率があがっていきます。
たとえ、手術という恐怖を目の前にしても。
せっかくいただいたお手紙でしたので、皆さまにご紹介を。
送ってくださってありがとうございました。
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風水師 織路由麻
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