横浜元町中華街の占い開運カフェ&ダイニング
はこにわプレートの織路由麻(おりじゆま)です。
ワタシが受験風水のことを
ブログで掲載しているから、
「聞いてみよう!」と
思ってくださったのですね。
せっかくなので、皆さまにも報告を
「子どもが『勉強を頑張る意味がわからない』
って言うんです。
数学の公式覚えたところで
人生何の役にも立たないって。
どうしたら子どもが勉強するようになりますか?」
皆さまなら、どうお答えになりますか?
しかもお子さまがそばにいて
それを聞いていたのなら・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
正解は1つではないと思いますが、
ワタシはこんなことをお伝えしました。
要約すると2つです。
1つめ
「必死で頑張る経験は、自分を助けてくれるものになるから」
一般的に成功したといわれる人は、人生において、
一度は必死で取り組んだ時期があるはず。
それが野球でもいいし、勉強でもいい。
必死で取り組んだ経験は、
自分を大きく成長させてくれるだけでなく
自分の精神的な下支えになり、
これからも自分を助けてくれることになると
ワタシは考えています。
だから、今必死で取り組むものがないのならば、
もったいない。
まずは見えている勉強を頑張ることですね。
2つめ
「持てるカードは1枚でも多い方がいいから」
たとえば数学の公式は、
物の売り買いでは必要とされないかも
しれないけれど、その公式を覚えておくことで
給料を払ってくれる会社に貢献することが
できるとしたら、どうでしょう?
世の中は残念ながら、できた人たちばかりではなくて
自分の知っている領域を理解してくれる人なら
付き合ってあげよう、というケースが多い。
人生の経験も少なく、年端もいかない青年が
会社(社会)から給料をもらうのであれば、
きっと自分ができること頑張ろうとするはず。
そのための近道として、取引先のどんな会話の内容でも、
即座に理解し、会話についていく必要があります。
その話がどの分野なのか、アタリを付けて、
少しでも知っている知識を披露しながら
相手を知ろうとし、商売の可能性を探る
相手の興味のある分野は幅広く、
自分が知らないことの方が多いのだから、
この勉強は必要ないと、今から
選り好みをしている場合ではない。
たとえば、ワタシのことだけれど、
中学で覚えた
早春賦~軍歌~英語の歌が
カラオケで生きて
そこから会話の糸口になったことも。
何がいいのか、使えるのか、よくわからない
実は、これが世の中なんですよ。
きっとお父さま(ご主人さま)も会社でこんな毎日をお過ごしのはず。」
お子さま(中学生)の顔を見たら、
へー、そうなんだーという感触で、まんざらでもない様子
伝わったかな、と、ちょっとホッとして
お母さまの顔を見たら、
へー、そうなんだーというお顔立ち。???
「主人も頑張っているんですね。ちょっと見直しました」
あらら、お母さまのお役にも立てて・・・ありがたいです。
何がいいのか、使えるのか、
ほんとに今でもよくわからないです。
ワタシもまだまだです。
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