横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は良いお話と悔しいお話の2つです。
まず良いお話から。
開運予報士®検定講座1級のお料理を作ってくださる冨澤先生より
28日の講座のメニューが届きました。
季節を先取りするメニューを難しい食材の調達を知りつつもお願いしており、
毎度、冨澤先生をはじめとする皆さまに考えていただくのですが、今回のメニューも季節の開運食材がたっぷり。
少しメニューをご紹介すると、
ふかひれ玉寄せ、あんきも雪花あえ、マナガツオ幽庵焼、安納芋みそバター
冬至南瓜、回線寄せ鍋 雑炊などなど
冨澤先生「立冬をすぎた12月頃の献立です」
冬の寒さで水の気を凍らせないような温かい食材がたっぷり。
お申込みは、20日で〆切します。ぜひに。
※今回は1級受講の方と、1級を卒業された方のみが対象です。
今回の1級に間に合わせたい方は、
3級⇒21日(土)13-17時
2級⇒22日(日)10-18時が最終です。
ご案内はこちらです。⇒開運予報士®協会サイト
そして、悔しいお話を。
今日の鑑定のお話です。
翡翠のバングルを3ケタの高額で購入された方、
もうお一方は電話鑑定などで3ケタ万円以上のお金を使い果たし、困ってお電話してきた方。
占い師をしている方は経験されると思いますが、同じようなご相談が重なることは結構あります。
今日はそんな日でした。
どちらの方も、今買わないと、とか、今すぐ祓わないと、とか言われてカード決済を。
そして結果が出ない。
占いなんて頼った自分がダメだったと嘆くお二人に、ワタシ自身が悔しくなる。
織路「占いは怪しいものではありません、待っているだけでは叶いづらいのです。
鑑定を受けてからが勝負です」と伝える。
風水は理論さえ知っていれば、高額なものでなくても効果があるということ、
パワーストーンは持つだけでは効果があるわけではないということ、
占いや霊媒ではできないことがあること(例えば死者をよみがえらせたり、嫌いな人を好きにさせたり)
何よりも、占いは「幸せになるために」研究されてきたということです。
それは「恐怖をあおる占いは全て間違っている」ということの証明です。
だからこそ、今回の様なケースは、本当は全然不安にならなくても良かったのです。
「怖がらせる占いは偽物の可能性が高い」とさえ知っていれば、
ワタシのところにお越しになる頃には笑顔だったかもしれないのに。
しかし、日々コツコツ働いてきたお金を脅すようにして横からかっさらうなんて、
ワタシがやっている啓発は、焼石に水なのだろうか。
しばらく凹んで・・・、人は、私費を投じて協会を運営しているワタシをアホだなと笑っているのだろうかと考える。
カロリーメイトの過去のCMをyou tubeで見て、やっぱり頑張ろうと思う。
そんな思いに共感くださる冨澤先生のためにも、見守っていてくださる方々のためにも折れない。
今日は良いお話と、悔しいお話の両方を。
あさってから土用、今晩は神津島の焼酎「盛若」をちょっぴり。
(※ハロウィンパーティーにも出します!)
明日はご予約の鑑定をしています。
明日の開運予報
できることを見定めてできそうなことからコツコツ手を付けましょう。
大きく動かすよりもコツコツ。
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風水師 織路由麻
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