開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
3日間、奈良で山籠もりを。
行かせていただきありがとうございました。
そしてタイトルにあるように、ワタシは早死の可能性がある生き方をしていることを知る。
他の方が普通にできることができない。
まさか?
カンタンなことなんです。
要は、呼吸して取り入れた気をカラダの下(下丹田)に送るということなんですが、
先生「頭の上の方に気が滞留して固まっている。」
織路「イメージでぐるっと巡らせるようにしていますが・・・」
先生「間違っている。無理にぐるぐる回そうとしないように」
たぶん、スピリチュアルとか目に見えないものが自分は苦手という固定観念が無理に
「巡らせねばならぬ」とか、
「イメージせねば」とか、頭で考えすぎて、焦っているんですね。
ゆっくり自然に任せるといいのですが、それができない。
気が早すぎると、高速道路の料金所の渋滞のように、詰まって進めなくなります。
そんな状態がワタシのカラダの中で発生しているようです。
そのくせに、マッサージのような手技は意外に褒められ、いい気になる。
これはどういうことかというと、
自分の中に上手に気を充てんできていないのに、他人にその気を渡し、
カラダは、どんどん疲れて消耗しているのに、
ココロが「役に立てた!」と満足する方を優先し、やがて・・・。
実際に、短い睡眠(深く眠れず)で5年目になりましたが、こんな性質のままでいたら
何かしらの気持ちがガクンと落ちたときをきっかけに、
あっという間に借りているカラダから追い出されることになったかもしれませんでした。
不思議にすぐ目が覚めるワタシですが、3日間は、お布団に入ったら数秒で朝まで寝るという日々に。
同じケースだったもう1人とワタシの特徴を見ていると、似通っているところがたくさん。
お人好しさんや気がアチコチ散漫になる方も要注意です。
スピリチュアル鑑定を生業(なりわい)にしている方で、
気を自分の中に留め巡らせる方法が上手でない方もそうかもしれません。
巡りを良くする方法は、たくさんあります。
ゆっくりお風呂に入ることもいいでしょうし、
お散歩しながら呼吸を整えたり、体操や手や足のマッサージなども有効です。
雑念が多すぎるのなら、カラッポにすることが大切なので、
混んでいる電車を避けて、無になる時間を作ることを。
ワタシの場合は、落ちこぼれていることを知るところからスタートです。
余計な固定観念を捨て去り、無になる時間を増やし、シッカリ呼吸を整えながら体操を。
25日から、ゆっくり始める手相講座(4日はインフルになった方がおいでで25日からがスタートです)が始まります。
※日にち修正です。17日ではなく25日でした。申し訳ありません
せっかくなので、ロコ先生から学んだ手のマッサージなども伝えながら、やっていこうと思います。
ワタシのような流れを持つ方が、同じようなリスクが現実にならないように。
もう少し詳しく聞いてみたい方は、ぜひお越しを。
講座のお申し込みはこちらから!
明日は、ご予約の鑑定のみです。
明日の開運予報
芸術が開運のカギに。お散歩で美しいお花を見たり、海を眺めたり。
よいものに触れる1日で大きく開運を。
奈良の福袋(魔除けのカヤの実と、ブレス)少し予備あります。お申し込みはこちらから!
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