風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
風水師の役割は、自然と人とを調律すること。
測量が役割ではないのです。
光と影、勾配などといった自然の秩序が整った場所がよい風水の地となり、
人間がその場にいて心地よいとされる「気」を作り出します。
さて今回は、私の二拠点先にめぐり合うまでのお話を書いてみます。
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せっかく風水の学びを得たのだから、今世で、そういう場所を探して、住みたいと思いました。
とはいえ、そんな場所はなかなか見つけられず、
5年以上、毎日グーグルアースで場所を確認して候補地を出し、月2回は必ず現地に行って探していました。
思わぬ鉄塔がそびえていたり、道路の通行料が多すぎて危険だったり。
山龍(山からの流れ)があっても、数年後バイパスができることがわかったり。
土地が持つ流れが変わってしまうと、もうその吉効果は薄れてしまいます。
もう少しわかりやすい事例で書いてみます。
たとえば高速道路の白線の上で、志を高くもって会議をしたとします。
いつ大型トラックが突っ込んで来るかもしれないという中での結果と、落ち着いた場所での結果を比較すると、何倍もの差が出るのではないかと。
それと同じです。
実際、こんなことがありました。
グーグルで探していると、有名な政治家の選挙区域で、古典で吉格とされる山の形がありました。
長く伸びた山のすそ野が、象の鼻のように長く広がっているという形状です。
※この吉格は、(簡単に言えば)吉を掴む作用があるとされます。
鼻の先に、良い形の川が流れていて、象が水を飲みに来ているようで、素晴らしい土地だと思いました。
早速日程調整して出張に。
だがしかし、行ってみると、残念ながらあちこちの山が工事だらけ。
山がむき出しになって、血を出しているとされる赤龍(せきりゅう)になっています。
道路拡張のために立ち退きになった家屋が潰されないままズラッと放置されていて、お墓のようにみえました。
そして拡張完了している道路は、もうすでに大きなトラックの通り道になっていて、怖いほどのスピードでトラックが走ってきます。
住民のために、あちこちの信号機から「ピッポ、ピッポ」と大きめの警告音が出続けていて、騒音と合わせて落ち着くことができません。
あー、ここも終わった・・・。
一方で、そこの市役所や設備は新しく荘厳で、かなり税金が投入されただろうことが一目でわかります。
政治家の力で地元にお金を落とすことと引き換えに、もう人が安心して住める場所になっていませんでした。
その土地が、産業のない地元に還元するようにと生んだ政治家によって、自然との調律が崩され、
今や住むのにうるさく、危険な場所になってしまっていたのです。
心地よい空間と財は、どちらかだけに偏ると結果的に人が住む場所にはなりません。

↑お客さまがお越しに。子どもたちと当帰の苗を植えてくれました。
5年かけて探した二拠点先は、よくぞ残ってくれたと思う場所にあります。
高速道路が通る
朝は鳥が元気に鳴いて、夜はシカが我が家の近くで走り回っていますが、お互い共存しています。
玄関から外に出たときに見える風景も美しく、遊びに来られた方々が健康を取り戻して帰っていく場所になりました。
風水師の役割は、自然と人とを調律すること。
光と影、勾配などといった自然の秩序が整った場所がよい風水の地となり、
人間がその場にいて心地よいとされる「気」を作り出します。
自分で経験したから、その調律の大切さがよくわかります。
さて、皆さまは、
「風水=環境を大事にする派」ですか?
「風水に頼るほど自分は弱くないと考える派」ですか?
私は前者の、風水の知恵を活用し尽くすぐらいの経営者でいたいなと思っています。
明日の予報
不要な縁を切ったり、片付けするのによい日
イベントをするのによい日。
吉事が多いので、結果を出すことが多いでしょう。
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