風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
祥鈴（しょうりん）先生による算命学の講座の日程変更のご案内です。
当初は明日９日（金）を予定していましたが、１１日（日）１１：３０～に変更させていただきます。
祥鈴先生より
「私の最初の講座は初歩からになります。 算命学とは……から、基本の陰陽論、五行説、陰占陽占について、人体図法、生剋比論……時間があれば十干、十二支etc…」
うちの講座の特徴は、どの講座も
「まず自分が幸せになる方法をみつけること。そのために自分自身を鑑定する」ということが特徴です。
だから数名程度の少人数で、お一人おひとりの運の流れを細かくみていきます。
算命学は、その方の生年月日と男性か女性かの情報を紐解き、一生の流れを見ていくものです。
たとえば、ワタシは四柱推命でみると、「印」というお勉強の星がたくさんあり、かえってワタシを苦しめます。
「梟印奪食（きゅういんだっしょく）」＝頭で考えすぎて動けなくなり苦しくなるという可能性を示唆するからです。
人によっては、評論家になって他人の動きを止めるような人になったり、動けない自分を責めてウツになったりして苦しむこともあります。
そこで、たくさんあるお勉強の星を逆に生かして、セミナーを開いたり鑑定したりという方法を取り、誰かのお役に立つことで自分が幸せになるということがワタシの生き方になるんです。
ということは、お店を出すことはそもそも向いていないということに。
これを祥鈴先生が算命学でみると、鑑定が変わってきます。
先生「世の中の(人の)為になるお仕事は正に、先生のプライドを満たす(生かす)、宿命通りのものだと思います。
普通の人生では幸せにはならず、こんなはずではなかったという一生に。
思い切って大きなことをやっていけるかどうか、そこが分かれ目です。
成功失敗よりもその結果、学んだことを生かして、大きく化けることが大事なんです」
ワタシの力では、四柱推命だけでこの翻訳することができません。
実際に、お店を出したもののカフェでは利益になりませんでしたが、そこから改善して収益を上げた日々によって、経営者の方の鑑定も大幅に増えました。
たぶん定年退職後のことを気にしなくてもよくなり、好きな勉強に時間を割くこともできるようになりました。
こんな風に多くの占術を通して、「核」となる部分を洗い出せば出すほど、一度しかない人生は豊かになっていきます。
ご自身の人生の進め方に不安がある方にオススメです。
光が差すよう、初歩の初歩から進めてくださるそうなので、ぜひお申込みください。
これからは、１カ月に１回、2時間10800円の講座です。
今回はワタシも出席します。
永子先生も出席されるとのこと、たぶん講座終了後、延長予定(*^▽^*)
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