風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「自分なんて」という方は多いです。
私もそうです。
長い間、シンドイ思いをしていました。
たとえば、サラリーマンの頃、
頼まれやすいからか、上司の仕事を請け負っていることもよくありました。
出来がいい時は何もないけれど、
ミスをすると、「私を信じていたのに」と会議の席上で言われることもありました。
「え、チェックもせずそのまま出したんですか?」
「納期は十分間に合っているからチェックできましたよね」
という反論をすればよかったけれど、びっくりして驚くばかりで・・・。
あぁ、もう少し即答できるレベルの対応力を身に着けたい、あぁ情けない。
こんな風に自虐の繰り返しをしていました。
今もそういう経験はよくありますが、少しずつ自虐する回数が減りました。
その場の勝負にこだわらないようになったからです。
誰かが見てくれていることがあり、「(織路は)裏切らない」という信頼度を上げてくれることもあるんだなという経験をしたことで、
あぁ、付き合う人を選べるようにしてくれているのだな、と思えるようになりました。
その場の勝負に強い人は、そういう過ごし方の中から付き合いやすい人を選ぶ生き方をするでしょうし、
自虐しているときに寄り添ってくれる人を選ぶ人もいるでしょう。
自分の人生の後悔しない過ごし方を考えた時、
私は、自分を責めて楽になるような過ごし方はできるだけしたくないし、
相手を責め立てるような生き方もしたくない、と思いました。
私もまだまだ途上です。
自虐すること、ちょっとずつでも辞めていこう(#^.^#)
このところ
「どうせ私なんて」ということをおっしゃるご相談者さんに、同じようなお話をしていたのでブログに。
明日の予報
寝室の清掃によい日。
睡眠の質を上げるために、ベッドの位置を買えたり、冬用シーツに取り替えたりしてみましょう
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風水師 織路由麻
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