当店でコーヒーを飲まれたお客さまが「おいしい!」とおっしゃいます。
こだわってよかった~。
コーヒーメーカーさんのところで、「利き酒大会ですかーーー?」というような修行を積んで、
やっと選んだ豆なんです。
ウチは、ココロもカラダも元気になるカフェ&ダイニングなので、コーヒー豆を選ぶ基準も2つ
カラダがうれしい(おいしい)+ココロがうれしい(社会貢献)が両立していること。
ランチに出すコーヒーは、自分がおいしいと思ったコーヒーの中から、レインフォレスト認証(難しいので、下段に説明を転機シマス)の豆を選びました。
カフェタイムに出すコーヒーは、アジア(インドネシア)の豆を選びました。
第二次世界大戦で打撃を受け、幻の豆になってしまったコーヒー農園を地元の人とイチから大地を整備するところから始めて、橋を作り、道路を整備し、生き返らせた豆です。
日本はアジアの一員なので、アジアのコーヒー豆を使うお店があってもいいなぁと思って。
一企業が、ここまで地元に入り込んでまで頑張ったという、日本魂もステキで。
何よりおいしいし。
昨日は、お役所の方が書類関係で説明に来られたので、普通にコーヒーをお出ししたら、なーんにも言わなかったのに、「これはうまいですねー」って、わざわざ言ってもらえて、ココロの中でガッツポーズ!
これからも、コーヒー一杯でも「来てよかった」と思っていただけるように、がんばりまっす!
本日のオススメケーキ(抹茶のガトーショコラ)
今なら、カットケーキ無料で召し上がっていただけます。
コーヒー500円(税込525円) (オープン記念に。3月4日まで)
※レインフォレスト認証hpより
フェアトレードのラベル認定基準は、世界最貧国の貧困問題に取り組み、生産者に価格保証を提供することによって力を与えることを目的として、策定されています。
一方、レインフォレスト・アライアンス認証は、製品がどのように取引されるかよりも、むしろ農園がどのように経営管理されているかを重視しています。SANの基準は、サステナビリティのあらゆる側面(社会、環境、経済)に目を向けていて、農家が自らグローバル市場で交渉するための知識とスキルをもたらします。レインフォレスト・アライアンスの認証制度に参加する農家は、賢明な方法で事業を拡大させる術を学びます。それはすなわち、今日の収入を増やすと同時に、肥沃な土壌や自然資源を守ることで、明日の子供たちが活用していけるようにすることを意味します。
風水師 織路由麻
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