★女子会のススメ②★

　たくさんの方に当店を知っていただき、
パワーを補充していただきたい

　そんな気持ちをこめて
　クリックしていただけますと、とても嬉しいです。

敷いていた紙をリボンにしたのは誰かというと・・・

吉方位詰め合わせ福袋、改めて受付開始します！

あらゆる開運の鍵を探すのをワタシは諦めない！

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女子力高いキヨさんとお茶会（女子会）ということにしました。

日時：９月４日（金）１９：３０～２１：００
　　　９月５日（土）１４：３０～１６：００
　　　　　　　　　　１９：３０～２１：００
内容：整理やお片付けについて＆ナイショのカレカノ話（仮）
　　　スペースクリア（浄化）体験
料金：お食事（軽食・カレー・ドリンクなどフリー）がついて
　　　５０００円（税込）

あー、スケジュール空いているなーという方は
ぜひお越しください。

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①の続きです。

Ory母「（下のオコタマ）が、勉強しない、寝ない、
ごはん食べない、このままだとダメになる」

織路「うーーーん。放っておいてほしいんだけどね。」

Ory母「寝ないと成長期に身長伸びなくなるでしょ。
勉強しないと大学も行けないでしょ。
携帯ばっかりいじってて、言っても聞かないし、
ほんま情けない。別居したい」

織路「一人で住んでた時は、怖いとかさみしいとか
不安だとか言ってたよね」

Ory母「一人でさみしい方が辛い。アンタ頑張っているから
今まで黙っていたんだよ」

織路「あれしたらアカン、こうしなさいってずっと言って
孫たちを育てていて、急に出て行くことになるって
極端だよね。
出ていったら、その子は急にしっかりするのかな？
そう思っているなら、もう放っておいてもいいよね。
しばらく見守ってから出ていってねー。」

Ory母「あんな遊びほうけている姿を見てられない。」

織路「放っておく方が辛いと思うけれど、干渉しないであげて。
自分が起業してわかったけれど、這い上がる人生の方が
楽しいし、生きている気がするんだよね。

サラリーマンだった時も幸せだったけど、
辛いことがあっても、お客さまが鑑定を受けてくださって
幸せになってお帰りになる、そんな姿を直接見ることができる、
今の毎日の方が幸せで。

ワタシの姿を見かねて、いろいろな方が差し伸べてくれる手を
素直に感謝して掴むことができる、そんなことも
サラリーマンの時はできなかったから。

今、オコタマはその幸せを知らないでいるんだと思う。

織田信長の人生５０年の時代よりも
１０年以上長生きできる今の世の中だから、
失敗して、１０年過ぎたあとから大学目指しても
まだ得していると思う。

若い間に、何度もやり直しできる、その時に
失敗させてあげて。

見ているのは辛いだろうけれど、お願いだから、
放っておいて。必ず這い上がるから。
（オコタマが）助けてと言うまで、とにかく放っておいて」

Ory母「０か100か、すぐ考えちゃうからアカンのやね。
この年になって考え方を変えないとアカンとは・・・」

織路「自分のせいにしないで。こうしないとアカンと
自分自身を締め付けるそんなココロの整理やお片付けが
今は必要なんだと思うよ。」

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Ory母は、その後少し元気になり、
店内の装飾の手直しを始めました。
「ちょっと歪んでる。」
「この紙はリボンにしたらいい」

何歳になっても、
ココロの整理やお片付けは続くのだと思います。

落ち込んでいたOry母が、はこＰに駆け込んで
今までの「せねばならない」という背負っていた重荷を
下ろしたら、
こんな風に、自分ができることを始めてくれました。

織路「そろそろ鑑定してみたら？
姓名判断なら、誰にも負けないんだもんね。」
（素人勉強ながら、数万人のデータを頭の中に持っています。
ワタシも基礎を学びました）

Ory母「いつかね（笑）」

今は笑顔だけれど・・・。
悩みを相談されたとき、
そうだよねーと聞いていた方がヨカッタのか、
変わることをすすめたことがヨカッタのか・・・。
どっちが親孝行だったのか、わからないです。

きっと見守ることはツライから、
頭でわかっていても、なかなか実行できないと
また落ち込んでしまうと思うからです。

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明日、明後日の女子会＝とはいえ男性の方もオッケーです（笑）の
キヨさんは、
北海道大学を出て、英語にも通じ
JICA（ジャイカ）独立行政法人　国際協力機構に勤務された方です。

ココロの整理やお片付けを続け
例えば、男であらねば、の概念を捨てて、
オープンゲイ（ゲイを公に発表されています）

「いや～、織路さ～ん！」
マッチョでゴールドジム通いをされているキヨさん

キヨさん「私の腕の筋肉さわってもいいわよ～！（ニッコリ）」
織路「えっ？（汗）」

ワタシのココロの整理やお片付けはまだまだ途中ですが、
ここ（はこＰ）を好きだと言ってくれるキヨさんのためにも
諦めないで、
ココロの整理やお片付けを継続しようと思っています。

雨が降る元町で、いろいろ思う時間に書いてみました。
ちょっとセンチ・・・、でも、そういうのも隠さないでいよう。
そして、明日はキヨさんと一緒に「いや～ん！」しようっと。