風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
お客さまから質問がありました。
「仕事がしんどい。(織路も)そう思ったことがあるか?」
織路「もちろんあります。大なり小なり、しんどいなと思わない人がいるのかなと思いますね♪」
そんな返答をしたら、どういう時が一番しんどいのかと聞かれたので、以下のとおり。
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婚活相談会で、
「自分は忙しいから、制度に興味はあっても婚活する気はない」
風水物件の建築業者さんとの打ち合わせで、ご家族から
「風水師よりもプロの設計士を信頼する」
こんな風に、依頼を受けているのが私のはずなのに、なぜか私が主体となってしまうときがあります。
私の人生ではないのだから好きにされたらいいのではと、さっと身を引くようにしていますが、
もっと強くすすめてくれたら聞いてもいいと言われることもあります。
そんな時が、一番しんどい仕事だなと思います。
しんどいという対象が他者ではなくて、自分・・・。
私は弱いから、さっと身を引くことに逡巡してしまう自分がいるんです。
逃げたように思われるのも悔しいし、仕事として受けた方が売り上げにもなるしなぁと考える自分がいて、その気持ちを自分から引っ剥がすことがしんどいんです。
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甘さは冷たさ。
何とか自分の執着を引っ剥がします。
こんなやりとりが続けば、織路が言うならという理由で選択し、結果が出れば出たで、そのクライアントは他責の人生になるでしょうから。
皆さまも仕事がしんどいなと思われることは常にあるかと。
課題が自分にあるときは、自分のプライドや執着をうまく逃がして、うまく乗り越えられますように。
明日の予報
もうすぐ夏の土用。
そろそろすべきことを書いて、チェックリストを壁に貼り出しておきましょう
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風水師 織路由麻

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