横浜元町中華街の占い開運カフェ&ダイニング
はこにわプレートの織路由麻(おりじゆま)です。
転職したことを「それで良かったのか」
後悔している方の鑑定のお話です。
先日のブログ、
『死ぬつもりで開運カフェに来た』お客さまを鑑定する
を読んで、自分も
会社をやめなければよかったのではないか、と
後悔して来店されたお客さまが来られました。
「お給料は良かったけれど、人間関係が複雑で
もうスッカリ嫌気がさしてしまった。
あのブログと同じようなことを経験して
やめてしまった。
なかなか次の仕事も見つからず困っていて
本当は我慢すべきだったんじゃないか。
今更、どうしようもないけれど、
過去のことばかり囚われてしまって、
前に進めない。
この先どうしたらいいですか?」
織路「終わったことだとわかっていても
つらいんですね」
お客さま「自分が何をしたいか、もはや
それも見えなくなってしまったんです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の場合は、過去のことは、さっと見て、
これから先のことを中心に
どうすれば幸せになるか、
いろいろな方法を見ていきます。
織路「お客さまは、仕事での成果よりも
職場の雰囲気が大事ですね。
みんなで褒め合えるような
職場だったらうまくいきますよ。
でも、減点方式の職場・・・、
失敗だけをあげつらうような雰囲気だと
どんなにお給料がよくても辛くなってしまいます。
職種・職域にこだわらず、チームワークがある
職場かどうかでお仕事を探してみてくださいね。」
織路「前の会社をやめてヨカッタですね。
普通は、辞めるかどうか、ぐずぐずしてしまうもんです。
占いのことを知らないのに、スパッとやめちゃうなんて
開運の始まりですね。
それに、何より、ここに来られたんですもん」
お客さま「そうなんですか?」
織路「はい。ここのことを知っていても、
入ってこれなかったっておっしゃる方多いですもん、
お客さまは、もうその開運の鍵を手にしておいでですよ」
やめてヨカッタのだ、と思えた途端、
元気になったお客さま、
※準備は整ったさぁスタート!という
マジシャンのカード
お客さま「やっと本腰入れて仕事を探す気に
なりました。
職種こだわらないでいいんですよね。
(それならありそう、とのこと)
ずっと、ぐずぐず考えてしまっていたら、
今ごろ自分は、もっと元気がなくなって
いたんでしょうね。
そんな年の取り方、ゼッタイいやだもん」
織路「そうですねー。イヤですねー。
でも、今回はそれでよかったと思いますけど、
今度は、行動しちゃった後でなく、
行動する前に、言いに来てくださいね。
占いを超えた、人生のちょっと先輩として
少しはアドバイスできると思いますから」
お客さま「はい。大大大先輩に聞きに来ます!」
織路「あのぅ。ワタシのこと長老みたいに
言わないでください。そんなに年齢離れてないから」
ひゃっはっは。
開運予報(占い)が、お客さまとの楽しい時間に
変えてくれました。
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風水師 織路由麻
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