横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
占いに依存しないと、人生を歩めないような方になった方には、
自分で自分の人生を歩むために占いの勉強をすることをワタシはオススメしているのですが、
逆に、占いを上手に活用されて成功される方もいらっしゃるので、今日はそんな方のご紹介を。
ワタシは9月末で無事4期が終了し、5期めに入ります。
占い師が人事や経営のことで、マイナスから這い上がるような経験をしている人は少ないのかもしれません。
鑑定はもちろん、そういうお話を聞きたいと、会社を経営されている方がお越しになることが多くなりました。
ご自身の頭の中を整理されるために毎月お越しになる方もおいでです。
多くの皆さまの感覚とは違うかもしれませんが、日々のことを報告しているブログなので、
いいよといっていただいたある方を事例にご紹介を(業種は秘密です)。
最初は資金繰りが苦しくなり、毎日通帳とにらめっこされる中で、
スタッフから日々の人間関係の悩みを相談されることが理解できず、自分がおかしいのだろうかというご相談でした。
あぁ、わかりますー、ワタシもスタッフにそういう素振りして愛想つかされていただろう時期がありました。
まず、資金が尽きるということは、会社として存在できなくなるという会社の生き死にがかかっているので
「自分がおかしい」のではなく、理解できなくても当たり前の感情なのです。
(そこまで落ち込んだ方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが)
真面目な方は自分のココロの狭さを感じて落ち込みます。
織路「そんなことより、こっちは自分の資産もつぎ込んでいながらも明日資金がショートするかもしれないんだから、
給料もらえるだけでもありがたいと思って働いてくれよって言いたくなりますよね」
だいじょうぶ、その感覚は普通ですと言いながら、
織路「病気が重い方がもし神さまに願うとしたら、健康になりたいということだと思います。
でも健康な方は、旅行したいとか、結婚したいとかを望み、生きていてこそというところから離れますよね」
会社にとっての血液は、お金だから今は資金繰りを考えましょうといって、
どういう方法なら現実のお金を手にできるかを探ります。
迷っている時間なんかあとからでいいんです。
この方は、こうして優先順位をつけて這い上がっていかれ、今は
スタッフのお誕生日にはお手紙とホールケーキをプレゼントすることを楽しみにしておいでです。
資金繰りが健康になると、ようやく元のココロに戻り、人にも優しくなるんですね。
「織路さんに迷う時間や自分を責める時間を減らしてもらった」と、
今でも思考がぐるぐる同じところを回り始めるとお越しになります。
経営者は、孤独で寂しいといわれ、一人で頑張っている方もおいでかもしれませんが、
宗教的に妄信してお伺いを立てないと前に進めないというのではなく、
こんな風に、臨機応変に占いを活用されるというのは悪くないとワタシは思っています。
せっかくの人生、迷う時間が少しでも減ったらいいなぁ。
さて、ウチは来年の11月末で一区切り。(お店の契約が終わります)
更新するかどうかは別にして、占いは怪しくないということを知っていただくために、
最後まで精一杯チャレンジし続けようと思います。
明日もご予約の鑑定をしています。
ロコ先生の鑑定は今週はお休みです。
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明日の開運予報
周りに感謝の気持ちを伝えながら進めましょう。
荒々しさが目立ちやすく、とげとげした人間関係になる可能性もあります。
「おかげさまで」を上手に活用して。
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