風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
副業オッケーという会社が増えてきました。
私がサラリーマンだった当時はサラリーマン=副業禁止という会社が多かったから、時代は変わるものですね。
「どういう副業がいいでしょうか」
そういうご相談も多いので、今日はそんなお話を。
私はサラリーマン時代は、管理畑のお仕事(総務・人事系)でした。
本社や販売会社、工場、研究所などいろいろなところを異動しましたが、部署や事業所がどこだったとしても、結構出世するだろうなという方に共通した特長があることを感じていました。
それは、「楽しそうに仕事しているなー」ということだったんです。
人事部=〇〇さんというぐらいキレッキレの人は、相当な「人たらし」だったし、技術系の人も、まるでアートのようにコンパクトケースのカーブを作る人だったし。
そういう方と一緒にお仕事をすると、私も楽しくなってきます。
もちろん真逆の人もいらっしゃいます。
そうなると、一緒に仕事をしていて感じることも真逆で、自分も暗くなってしまいます。
生真面目にこの世の終わりのような顔で仕事をしていることは、本人だけではなく、周りに悪影響を及ぼすんですよね。
だから、もし今の本業となっているお仕事で何とか食べていくことができるのであれば、それは生業(生きていくためのライスワーク)として置いて、
副業は、楽しいと感じることができる仕事を選択するということがいいんじゃないかなーと思います。
私がサラリーマンの時に学び続けていた占術(当時は占いのレベルですね)は、趣味でしたが、楽しくて楽しくて、今や本業(ライフワーク)に。
何の芽が出てくるのかはわからないものです。
「どういう副業がいいでしょうか」
=どういう日々だと楽しいですか?
ということを自問自答してみると、よい副業の案が見つかるんじゃないかなーと思います。
副業ができない会社勤務の方も、いつかは定年になるので、いつまでも会社にいることはできませんから、今から考えてみる機会をぜひ
明日の予報
仕事運によい日。
通帳記帳すると思いがけない入金があるかもしれません。振込みや貯金するなどお金に関する動きもオススメです。
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