風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は七夕。小暑、7月の始まり。
土用月でもあります。いろいろな行動の見直しをすることが大事です。
旅から戻ったら、子どもたちから
「ご飯食べに行こう!」というお誘いが。
わざわざ何かと思ったら、
「おかーさん誕生日のとき山籠もりだったから、遅くなっちゃったけど誕生日会しようと思って」
あれま。
それぞれで働いたお金を出し合ってくれて誘ってくれたみたいです。
お言葉に甘え、ありがたく居酒屋さんにて、ごちそうになりました。
ガリチューハイというのがあるらしい(右端)。
居酒屋さんはコロナ禍を感じさせない混雑ぶりでした。
店頭で手をアルコールでシュッシュするぐらいで、もういつもの三密状態になっています。
スタッフは忙しいからかマスクもしていないです(チェーン店なのになぁ)。
何事もなかったかのような通常営業っぷりですが、私は、今は次の波までの凪でしかないのにと思っているから、この先の準備は大丈夫だろうかとドキドキしました。
織路「会社やバイト先の対策ってどんな感じ?」
考え方や対策は、人によって差があるようで、リスクマネジメントをしている方もいれば、
「何かが起きた時に考える。縁起が悪い」という方もいるようで、ペーペーの2人としてはどういう動きがいいのか困惑しているようです。
織路「うんうん。
そうであるなら本当に先のこと考えるチャンスをもらったと思った方がいいよね。
変わってくれるんじゃなくて、自分が流れに合わせるってことが、今は一番大事なことだから」
子どもたち「自分がうつしてしまうかもと、ビクビクするぐらい危機感を持って仕事の在り方を変えるぐらいで丁度いいのかもしれない」
うんうん、いい気づきだね。
副業も大事だよ。
私の作業を手伝ってくれーーー!!
そんな話をたくさんすることができました。
二次会はカラオケボックスへ
ここでは、検温器で熱を測ってから受付。
かなり進化しています。
もう手慣れた様子で、ここは生き残るんじゃないかなと思いました。
カラオケは場所を提供するビジネスで遠隔ではできない形式だから、相当な危機感を持って営業しているんですね。
子どもたちも感じるところがあったみたいです。
今回、水戸にご一緒くださった方には、この先の予報をして、副業についてのレクチャーをする時間をいただきました。
それぞれが考えられる副業についてアフターフォローをさせていただきながら、私自身ももっと先のことを考えて行こうと思っています。
今すべきことは、他人の批評や批判をすることではなくて、
危機感を持ち先のことを見通した準備をしておくこと。
仕事のことだけではないです。
食料が不足しても、備蓄はあるのか?水は?
何かあったとき、一人ひとりが避難を自発的に行うことができるのか?
すぐ使えるように現金の準備をしているのか?
小銭の準備はできている?
都度都度一喜一憂しないよう、できるところから今コツコツ。
その差は大きいです。
日々の見直し・点検・振り返りをする7月をお過ごしください。
明日の予報
贈り物をする、陰徳を積むのによい日。
身近な人に感謝を伝える回数を増やしましょう
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風水師 織路由麻
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