イケイケになっているときに気を付けること

風水師の織路由麻（おりじゆま）です。

風水師あるあるなんですが、たとえば有名人のその後、政治家のその後を予想して、どうなるかなぁと、検証することが多いです。

似た人を探してみたり、人相の変化を見てみたりして、ひとり予想しているというか。。。

実は、これ、プロだけではなくて、
占術を学び始めた方は、ほぼ全員そうなります。

私たちは、同じ地球の中に存在していて、同じ空気を吸っているはずなのに、
一度その手法を知ってしまうと、もうそういう視点で現象を捉えることができるから、どんどん楽しくなります。
占術は、不幸になるためにあるのではなくて、暗闇の中で照らす懐中電灯のようなものだから!(^^)!

先日、個別に学んでくださっている受講生さん（経営者さん）から、
「過去、経営していてイケイケになった時の周りにいる人たちを見たら、今なら、できるだけ縁を遠くした方がいいよという人とばかり付き合っていた。
たぶん、金銭を与えてでも、自分が気持ちよくなりたかっただけだったんだなということがわかった。見事に運の流れ通りに、人も金も去ってしまった。

もうそういう過ごし方はしないと思う。」

イケイケになっているときは、その人の悪いところも欲も同時に出てしまうものです。

この方の場合、自分が面倒を見るといって、弱い会社を買収して、結局潰してしまったという過去がありました。

「自分が引き取ってやろうという、でっかい口を叩きたくなってたんだよね」

私が鑑定する必要もなく、きちんと作法に従って丁寧に講座をしていくと、ご自身でどんどん変化されるのだなと思いました。

占術は、まだまだ知られていない活用方法があります。
たくさんの方に知っていただくためにも研鑽します。

明日の予報

雪辱を晴らすのによい日。相手と話し合う時間を作ってみましょう。
ペットと触れ合う時間の使い方にもいい１日です。

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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー ： 開運予報士® 創設者

風水師の織路由麻（おりじゆま）です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。

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