風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
昨晩は、お客さまが２名。
倉田保昭さんの門下生で倉田プロのスタントコーディネーターの大谷智子さんと、女優のまひろさんが事務所にお越しに。
夕方から夜中まで延々、演劇話に花が咲いていました。
まひろさん、飲むなー。
シャンパン２本、ワイン、ビール、、、。
織路「そういえば、大谷さんが出られた映画ありました。期間限定ですかね？」
４分１８秒以降、階段落ちされます。
しばし、鑑賞。
まひろさん「織路さん、これはね！すごいことなんですよ。
犯人と一緒にそっと下がっていっているでしょう？
普通の人は、ずるずる引っ張られていくような感じになるけど、犯人役の負担にならないように歩いているでしょう？
こういう当たり前のことがサラッとできるのがプロなんですよ」
織路「そうなんですね！
私はゴロゴロっと落ちた時、やっぱり怖いのかなーという視点だったんですけど、やっぱり見ているところが違うんですね。」
大谷さん「階段から落ちる時は、全く怖くないです。
階段の段は、どんな高さでも同じサイズで段々になっているんですから。
計算できないというのが一番怖いです。
階段落ちのあと、俳優の皆さんが一斉に階段を駆け上がってくるシーンがあるんですけど、それで踏まれないかということがちょっと怖かったかなー」
おーーーー。
いつでも現場でスタントができるように、毎日毎日の鍛錬をし続けて、〇と隣り合わせという緊張感を持って過ごすと、
感情を超越して常に冷静に状況把握して同じ演技ができるようになるんですね。
まひろさんも、運動神経がいいのでアクションもしていたそうなのですが、若いころに自動車事故に遭われて頸椎を痛められ、断念されたそう。
事故当時、神経を痛めてしまって、眼しか動かせない状態から復帰され、
それでも諦めず今は怪演もできる女優さんに。
まひろさん（４１秒頃。真ん中に映っているおかっぱのカツラを付けている方）ご出演の映画は今年劇場公開。
２０２２年は、たくさんの芽が出てくる１年になります。
土台となる基礎があり、実力がありながらも芽が出なかった人がいるなら今年はチャーンス！
明日から旧暦でも１月。
土の気が入ります。
私は、まずは土用で無駄なものをそぎ落とし、シンプルになって、土台を整えるというところから頑張ろうと思います。
明日の予報
流れが速い時なので、新しいことよりも、ルーチンワークを固めることから。
トラブルや遅延はありそうです。
時間に余裕をもって行動しましょう
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