風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
明日で秋の土用ダイエットお申込みを終了します。
「一人ではなかなか頑張り切れない」
「いつかは胃腸をゆっくり休む機会を」
「一度どんなものかを体験したい」
という方はお声がけください。
秋を感じている日々ですが、実は今月が終わると、占術的にはもう初冬になります。
１つ先の流れになっていて、人が感じるのは、実は相当遅い。
運の流れも同じです。
いきなり不幸な状況になって「どうして？」と思うことは、良くあります。
でも、もう既にそのような状況になっていることに気づいていないからかもしれません。
今日はそんな鑑定のお話です。（少し変えています）
先日、お相手と別れたという方から、
「好きな人ができたから別れたいと言われました。
もう私にも（お相手に対する）気持ちが残っていないから、復縁は望まないんです。
でも、どうしてそうなったのか、自分のどこがいけなかったのか、相手は伝えてくれないから、先に進めなくて、落ち着かないんです。
占術ではどうみえるのかみてほしい」というご鑑定依頼がありました。
気持ちが残っていないとおっしゃるものの、５年近くお付き合いをされ終わった縁のダメージは相当でお辛いだろうと思いました。
織路「詳細を言わなくて、さよならというのは辛いですね」
占術的にみると、もう２年前からそのような流れがあったようにみえました。
種がまかれたのはこの頃かと。
織路「お相手は、２年ぐらい前に病気か、仕事でしんどい思いをされていたように見えます。
それまでは、頼りがいがある存在だったかもしれませんが、その頃に環境が変わったのかもしれないですね。」
占術的にいうと、５年の流れを示す大運が切り替わった頃です。
印星が官星に。印と官は、流れが大きく違います。
お客さま「はい。そうです。（相手は）頼りにしていた上司が異動になってから、仕事がうまくいかなくなって転職して、そこから愚痴やマイナス発言が多くなって、少し距離を置いていました」
織路「今年は、水の気と木の気。大運は悪くても歳運、今年の流れはいいはず。
同僚の方に支えられて、仕事も少し落ち着いてきたのかと。
そして、その同僚のお一人と縁を持たれたのかもしれませんね」
お客さま「そうですね、きっと。
もうお互いの家を行き来することがなくなりましたからわからないですけど。
そういえば、今年になってから、愚痴もマイナス発言も少なくなっていました。」
織路「愚痴やマイナス発言をここ２年聞いていたのは大変でしたね。
お相手は、弱みを見せることを嫌うタイプの方にみえるので、愚痴やマイナス発言は、お客さまに心を許していたからだったかと。」
お客さま「あーそうですね。でも私は受け止めて上げられませんでした。同感もできず、我慢が足りないというようなことまで言ったかもしれません。
私が愚痴やマイナス発言を嫌っていることがわかったから、一切責めずに、自分が他に好きな人ができたからという理由だけ伝えたんだと思います。そういう人でした・・・」
そのあとのやり取りは省略させていただきますが、最後にこんな言葉をおっしゃいました。
お客さま「本当に、人って同じ人ではなくて、時の流れで変わるんですね。
いい時も悪い時も。悪い時の相手を許せなかった私自身がいたことにも気づきました。」
やっと、次のステージをみることができそうとのこと。
因果は、実は自分が気づくより前にスタートしているもの。
自然環境も、恋愛も、金融も。
起きてからではなく、何かが起きる前に行動できますように
明日の予報
カラダのメンテナンスによい日。
通院や入浴など、体調管理に時間をかけましょう
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