横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
ここ数日、メンターのお師匠さまが、ずーっとメールをくださって
鑑定のこと、お店の経営のこと、いろいろアドバイスくださっていました。
「これも!」「これも!」とたくさん資料を送ってくださって
その気持ちが嬉しくて、ワタシも必死で夜中読んで、感想を先生に送り返す。
サポーターになってもらえると、どんなに心が豊かになり、幸せになれるか・・・。
久々に、資料読んで汗をかくという必死な体験をしました。
そして、夜の鑑定は、「一難去ってまた一難、どうしても辛くて辛くてここに」と、来られた方が。
どうして自分ばっかり、自分が運が悪いのだろうかとまで考えるようになった方でしたが、
運命は自分の意思で変えるもの、そんなことに気付いてくださいました。
たぶん、明日は光が当たるはずですよ、と答えました。
その方は誰もみていないところでも、職場のお手洗いや水場を掃除する
という習慣をお持ちだったからです。
「一に命、二に運、三に風水、四に積陰功(陰徳を積む)、五に読書」という言葉があります。
長くなるので、またいつか説明させていただきますが、
シンドイときや、なかなか占いなどで自分の持って生まれた運を知る機会がないとき、
そんなときは、四の、陰徳を積むことをオススメします。
これは、鑑定がなくても誰でもすぐできるからです。
ワタシは、そういう小さな陰徳を開運貯金だと思っていて、
サラリーマンのときは、職場の廊下でクリップやポストイットが落ちていると
通り過ぎることができず、拾ってしかるべき場所に置きなおしていました。
「ちっ」と思うより、「貯金、貯金」と思った方が楽しいですしね。
お手洗いの水場も、汚いなと思ったら、タオルでシンクの水を拭くとか。
気づくと、誰かが見ていて、何かあった時に助けてくれるようにもなります。
土用はもう少し続きますので、ぜひお試しください。
お師匠さまからもらった資料の一文が気になり、外部に出せない資料なのですが
転載を許可いただきました。
自分のために、掃除をキーワードに、開運貯金してみる日々に変えてみてください。
風水師 織路由麻
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