風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、クライアントさんからの連絡や問い合わせが多い1日で、自分の時間がなかなか取れず。
そんな1日を過ごしていると、一事が万事そういうことになるもので・・・
今日は、仕事の合間に荷物を送付しにコンビニに行って、そこの新人の店員さんとやり取りしたことを書いてみようと思います。
2個口の荷物があったので、複数個の伝票で送付
新人さんは、これまで取り扱ったことがなかったのかもしれません。
「これだと受けられないから、ヤマトさんの営業所に行くように」
おっと。
織路「ええと、この伝票見て?ここでもらった伝票なんですよ?
すでに、ここのコンビニの名前が印字されていますよね?」
「納得がいかないので、後回しにします」
はいはい。
「オッケーボタンを押して、お金を入れてください」
織路「ええと、1つずつ精算するのではなくて、全部揃ってから支払ってもいいですか?」
「そういう制度はないです」
織路「ええと、この前もまとめてもらったので、出来るはずだと思います」
「事実かどうかわからないですね。納得がいきませんね」
このあたりから、ゆっくり話すのが面倒くさくなり、ブラック織路発動す。
名札の名前を連呼
■〇〇さん、いつもは、80サイズで計算されているけど、100サイズになっていますよ?
■〇〇さん、伝票にきちんと自分の名前を書く欄があるけど書いてないですよ?
■〇〇さん、ふわふわしたところで押したゴム印だから日付が見えないですよね?
店員さん、言い訳できず、下を向いて固まってしまいました。
ま、本人にはそれでいいとして、気になったのは、スタッフがあと2人もいるのに、こっちをチラチラ見ながら助けてくれなかったこと。
織路「〇〇さん、いつも誰も助けてくれないの?シンドイですね。」
店員さん「いえ、自分流でやってしまうので、呆れられているんだと思います」
ふーむ。
新人さんが、「納得いかないです」っていうパワーワードを発していたら、助けてあげようとか教えてあげようという気持ちがなくなるのだろうなぁ。
そんなわけで、
「すみませーん。複数個口の白紙の伝票、5部欲しいんですけどもらえますか?」
と言って、スタッフさんに来ていただき、
複数口の伝票は1部だけでいいのかとか、
入力で不安なところがあるみたいで、私もミスしてたら困るから、助けてもらえないかとか、
いろいろ聞いていたら、
新人さんにいろいろ教えながらサポートしてくれました。
結局20分ぐらいかかって終了。
スタッフさんに「時間かかってすみません」と、謝罪される。
織路「大丈夫です。新人さん、伸びしろだらけですもんね」
「そうですね」
全員が笑顔になりました。よかった。
排他的(他者を受け入れない)言葉はできるだけ使わないようにしようという、自分への戒めにもなりました。
その上で、スタッフの良しあしに頼るのは限界があるかもしれないなー、
AI化が進む前に、いったんは、高齢スタッフが増えるだろうから、どんな人でも対応できるような制度とか仕組みを作った組織が勝つんだろうなー
そんなことを考えながら帰宅しました。
しゃべり方を聞きながら、
この人には「庚」があるな、「己」があるな、と、ついつい命式を思い浮かべたというのは、また別の話にて・・・。
明日の予報
友だちに会うのによい日。
時間をみつけて連絡を取ってみましょう
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