風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
ある相談者さんの鑑定後、ブログの書き方について質問されたので、回答したことを今日は紹介。
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相談者さんは、開業にあたって、広告宣伝のブログを書くセミナーに参加したそうです。
そのセミナーは半年で月１００万円の収益化、というのがうたい文句でしたが、全然うまくいかないと。（半年間のセミナーで１００万円だったそうです。）
織路「でも、その主催者は、そのブログで毎月１人以上から１００万円をもらっているんですね」
ブログを教えていただき、相談者さんのブログを拝読。
■業者さんに作ってもらったホームページ
■カメラマンに撮影してもらった顔写真
■そのセミナー出席者さんたちの相互リンク
■パーティーなど仲間で楽しんでいる画像
織路「このホームページは、お客様のためではなくて、その主催者さんのために作っているような気がします。
こんなキラキラした人たちを集める主催者のところに行けばいいんじゃないの？って」
主催者さんの人相もみてみると、三白眼にみえる自撮り写メが多いのが気になります。
三白眼や流し目が多いタイプは、計算高さを持ち、
うやうやしい素振りを見せても謀反を企てるという傾向があるとされます。
そんな話をしていたら、相談者さんが、
「まずは、主催者のマネをすることに、ということ教わりました
いつか自分らしくなる予定にしていたんです。どうすればいいんですか？」
織路「なんのために開業されたのか、考えてみたらいいと思います。稼ぎたいという部分よりももっと大事なことです。
私は、占術は、古代から人が幸せになりたいと願い続けて積み重ねられた知識と経験の塊だということを知って、活用して、幸せになる人が増えたらいいな、と願ってブログを書いているんです。
いわば、占術と人との間をつむぐ調律師みたいなものです。
国語辞典や漢和辞典でも、必ず活用事例って書いてあるじゃないですか。
占術は難しいから、実際に活用したらこういう良いこと（悪いこと）があったよと、活用事例としてブログで紹介しているんですよね。」
「確かに何のために開業するのか、しっかりした目的を持っていなかったです。
ふわっとしてて、まずはプロフ画像やホームページなどの道具だけ揃えてしまったかもしれません」
織路「もったいないです。
でも、道具の改善よりなによりも大事なことは、まずはご自身の想いを毎日毎日書くことから。
いきなり正解とか、これが絶対とか、そんなものではないと思います。
まずは書くことで、気づきがあって変化があるはず。
キラキラとか、カッコよさとか関係なく、知識がどう役に立つのかということ、伝えたらいいだけですね」
相談者さん「まずはやってみます。いつか、ブログでシェアしてくださいね」
もちろんです！
いろいろな方法があります。
主催者さんブログのようにキラキラしていなくてもいい、愚鈍で十分。
いつかご紹介できるよう、私もコツコツブログを書き続けようと思います。
明日の予報
明日から４月、土用月になります。
流れが落ち着かないので、時間に余裕を持って行動しましょう
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