風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
久々に「易経（えききょう）」を読みました。
何回か読んでいますが、久々に感じたのは、よくも悪くも、私は達観してしまった部分が増えたなぁということでした。
易経は、東洋哲学書です。
でも、単なる占いの本と思われてしまうことが多い書籍でもあります。
書いた人の生きざまを知ると、１つ１つの卦に人生の重さを感じることができるものの、
占いの本という印象のために、一生目に触れない人の方が多いと思います。
私が達観してしまった部分が増えたと気づいたのは、
「占いの本でしょ？」という人に対して、過去の私は「違いますよ」と説明し、だいたい時間切れで終了というチャレンジをしていたのですが、
今は、
「そうなんですね」と言って終了。
説明する時間があるなら、もっと易経を読み込んでみるという時間にして、有益な鑑定ができるようになる方がいいなと今は思うようになりました。
英訳では、易経は、the book of change（変化の書）とされます。
時が過ぎていくうちに、私自身も以前の自分ではなく、変化していくのだなぁ。
今回、ひさびさに易経を手に取り、そんな感慨にふけっておりました。
明日の予報
神社参拝によい日。
散歩に出かけたときに、お地蔵様をみつけたら手を合わせてみましょう
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風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー ： 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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