先人が丸もちにつけた意味は?

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

丸もち販売中(発送は12月26日以降)です。
お客さまからあるサイトを紹介いただきました。
日本鏡餅協会というサイトです。

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お正月にお餅を食べる理由
お正月に餅を食べるのは、平安時代に宮中で健康と長寿を祈願して行われた正月行事「歯固めの儀」に由来します。
もともと餅は、ハレの日に神さまに捧げる神聖な食べ物でした。
又、餅は長く延びて切れないことから、長寿を願う意味も含まれています。
年神様に供えた餅を神棚から下ろしお供え物をいただくことで、一年の無病息災を祈る気持ちが込められています。
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そもそも、丸もちは、角を落として和やかにという意味も
丸い形は天を示すので、神様から命をいただくという意味もあります。

そういう行事や食材の意味を知ると、人類は進化すると、

飢えを満たすためだけに食べるのではなく、
どの文化においても、食材により一層の意味を持たせて幸せを願うようになったのだということに思いを馳せることができ、

古代から、幸せを共有したいという気持ちをたくさんの行事や食事で表現してきたのだなと思うことができ、ふわっと幸せな気持ちになります。

今回、ひょんなことから販売ができることがありがたいです。

よい場所で採れ、理解くださった和菓子屋さんに製造いただける丸もちを、1セットでも多くのご家庭にお届けできたらなと思っています。

年末年始、二拠点先に来るという家族から
「お正月は、もちパーティーだなー。」というメッセが届きました。
ブログ読んでくれてありがたき。

皆さまもぜひこちらから。

明日の予報
友人に会うのによい日。
求財によい日。私は、宝くじ買ってみようかと思います。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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