風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
昨日のワンズのことを書いたブログにお返事くださった方がいらっしゃいます。
「うちも保護うさぎですが、ひどい環境で飼われてて、もうちょっとで捨てられるところを保護されたと聞いています。
名前ももらえず、何匹いるかも把握してない、充分にご飯をもらえない環境だったんじゃないかと思います。
保護うさぎの存在を知ってから、犬猫うさぎなど、繁殖に使われて、汚くて狭いところで暮らして一度も外に出たことが無いメス、そして歳を取ったり病気になったら治療もしてもらえないままに捨てられるっていうような闇を知りました。それでお金を稼いでおきながら、要らなくなったら捨てるって、、、命なのに。。
うちのうさぎも今は兎生を謳歌してます。元の性格もあると思うけど、いつも楽しそうなので、見てるとこちらも明るい気持ちになります。運も強いのだと思います。
これからも大事にして、短い兎生を楽しく生きてもらおうと思っています。というか、こちらが楽しませてもらおうと思っています😊」
コメントそしてブログ掲載許可をありがとうございます！
いっときは祝福されていなくても、日々必死で生きている存在には、光が当たる（こともある）のだなと私は思います。
我が家のワンズ、兄ワンコは売れ残り７カ月（パテラ＝膝蓋骨脱臼気味）で我が家へ、弟ワンコは保護犬。
特に、弟ワンコは、
繁殖業者の犬舎で母犬の妊娠にも出産にも気づかれず、気づくと排泄物の中で生まれていたとのこと。
治療費がかかるからと、衰弱した母子ともそのまま放置されて虹の橋行きになってしまうところ、保護団体に情報が入りレスキュー、１週間の入院と皮膚病の投薬、まだ２カ月にもなっていない状態で我が家にやってきました。
引き取り後も寄生虫治療を経て、現在、めっちゃめちゃ元気に走り回っています。
我が家のワンズは、よい山星で寝ています
現在、兄１歳１０カ月、弟７カ月になりました。
祝福されず生まれてきたワンコだけど、こっから少しでも幸せな犬生を送ってほしいと思っています。
二拠点先の皆様にかわいがられ、ワンワン鳴いても吠えても気にならない環境で走り回る姿をみて、私が元気をもらっている毎日。
私も、いろいろ引き受けてしまう分凹んでしまうことが多いものの・・・、
ワンズのように、誰かの元気のもとになるような存在でいられるよう、楽しく過ごします。
こっから(‘◇’)ゞ
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