風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
お休みありがとうございました。
お陰様で、台湾からお越しになられた老師ご一行のお迎えと同行をさせていただくことができました。
何人の方から
「気を付けていってらっしゃい」
「ブログでツアーのことを書いてほしい」
「見るのが楽しみ」
と、お声がけいただきました。
ありがたく、ここ数日のことを報告させていただきます。
初日は松山、道後温泉。
ふなやさんで、お迎えして食事会スタート。
翌日は、高知県へ。
仁淀(によど)ブルーといわれる、澄んだ川の上に掛かった橋を渡ります。
ここは、映画「竜とそばかすの姫」の舞台となった場所です。
上が実際、下が映画。
下まで透き通った美しい川を堪能しました。
そのまま、ひろめ市場へ
さすが高知。
お昼から、老若男女、素晴らしい飲みっぷりです。
座っているイスの横を「すみません」と言いつつ通り抜けると
「かまん」
「かまんかまん」
怒られた?
かもん?
=「構わない」
「他に通り道ないきーー」
これはわかる。
「他に通り道がないからね」
台湾の方々は、かつおの藁焼きが食べたかったのだそうで、長い列に並んでおいででした。
買い物終わったあと、香川県へ。
1日で3つの県を行ったり来たり。
翌日は、栗林公園へ。
見事な広い庭園を散策。
台湾の方々は、鯉に餌をあげていました。
昼食後、台湾の方々をホテルにおつれしたあと、私たちは、こんぴらさんへ。
785段。
老師に「(織路は)ミトコンドリアみたいに、ふらふら上ってるねぇ」と。
途中離脱する方もいらっしゃるほどの夏の暑さ。
上がりかけて、ペットボトルの水の残量が2センチしかないことに気づき・・・
あるだろうと思い込まず、やっぱり買っておけばよかったと何度も後悔しつつ頂上まで。
頂上に着いたら買おう!と頑張ったものの、行ってみたら頂上には自販機がなく・・・
備えは大事だなぁと実感しつつ、何とか2センチの水でしのぐことができました。
夜は、一門のみでお疲れ様会。
喜んでいただいたようだとのこと、皆でほっとしました。
さて、せっかく覚えた中国語、私はいくつ話せたかというと・・・、
不客气(どういたしまして)
恭喜(おめでとう)
走吧(行きましょう)
太好了(よかった)
321(写メ撮るときの声掛け)
単語だけで、あんまり会話にはならなかったです。
いざという時は、出てこないものですね・・・。
最終日は、鳴門市の阿波一宮大麻比古神社へ。
農業と産業の神様がお祀りされています。
大きく太い木が何本もあるのは、気の流れがよいから。
すーはーすーはー。
知らなかった道教の話など聞くこともでき、知識をたくさん得てくることもできました。
四国でもやっぱり占術から離れることなく、学習する機会がたくさん。
貴重な機会を頂戴できたことを老師と台湾からの皆さまと同門のお一人おひとりに感謝し、得られた知識と経験を生かして、また鑑定や講座に生かしてまいります。
29日からは、山口県(萩)へ。
忙しい8月、そしてもうすぐ稲刈り。
歩みを止めず、毎日を楽しみたいです。
また明日からもブログ続けていきます。
どうぞよろしくお願いします。
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風水師 織路由麻

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