サイコセラピスト(心理療法)麟太朗先生の鑑定を体験する

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

今日は雨、ゆっくり時間が流れていきます。

ドバイは雨降るのかなぁ。

今日は、サイコセラピスト(心理療法士)の麟太朗先生の
鑑定を受けてみました。

どんな経験になったかご紹介します。

日頃は病院で、患者さんのココロの状態を穏やかにしていらっしゃるプロですが、
ここではご相談をゆっくり伺うことができるので、
前進するためのお話になると楽しみにお越しくださっています。

早速。

先生「今日は何を?」

織路「そうですね。自分自身の見た目とお腹の中のギャップを
どう埋めたらいいかがわからなくて。
ワタシ、中江藤樹先生の弟子の育て方が好きで、
直接、こうしろあーしろと言ったり、注意しないでいるけど、
周りが察して自分から行動を変えようとする、
そういうのになったらいいなぁと思っていて。

※中江藤樹先生=近江聖人と呼ばれた方です。

なかなかそれが実現しなくて、一人でイライラしてしまう自分が情けないんです。」

先生「例えば?」

織路「スピリチュアルのような見えないものを代弁する鑑定師ならと、
勝手にワタシは期待値を上げて、他人のこと察する力があるはずだと思っちゃうんですね。

けれど、鑑定師さんが、お店のやりくりは大変なんですっていうことを知っていて、
でも来るたびに元を取ろうとして、包装紙ほしい、プチプチ(緩衝材)ほしい、
書く紙ほしい、ペン貸して、フェイスブック調子悪いから見てー、と
お店とwin-winでなくて、利用してやろうというのが見えるとき、

それでも日頃は、まぁいいかと思っているくせに、スタッフが断れず申し訳ないと
ワタシに謝ってくれたりすることがあると、
その瞬間、もうここまでだと思うときがあるんです。
そうなると、もともとのワタシの性質が出てしまって、相手に対して
急に黙ったり、怒ったようにみえてしまって驚かせてしまう。
そりゃそうです。日頃はそういう姿を見せないから。

格好良く言ってますが、よくも悪くも体裁よくしてしまおうとする自分を
どうしたらいいか困っているんです?」

先生「相手に対するレベルが高いんですね。
でも、それをなかなか理解できる方はいないです。
とはいえ、そういう人財はいないわけではなく、一定数いらっしゃるんですから、
少なくても期待している人たちを選別することができると思えばいいんじゃないですか?

あと、もう少し、自分がどういう人が好きかということ、
どういう組織になってほしいかと思っていること、もっと表現したらどうでしょう?
ギャップが少しでも減ると思いますよ。」

なるほどー。
嬉しいな。ダメダメっていうだけじゃなくて、
わかるわーって同調するだけじゃなくって、
ちゃんとご自身の意見を言って下さるから。

占術を一切使わないけれど、理解しようとしてくれて、
今できる最大限のことを考えて下さった事が嬉しくて

「すぐやろう」と思うことができました。

サイコセラピストは元気になれる技術を身に付けておいでなんですね。

先生「ココロと外に見えているもののギャップがなくなれば
生きていきやすいんですよね」

はこPには、自分の中のギャップで苦しんでいる方が多いから
きっと助けになるだろうと思います。

ワタシのギャップを外していくきっかけを作っていただきました。
麟太朗先生は、1週間に1-2回来て下さいます。
中江藤樹先生のお話をいくつか。
こういうお店でありたいとワタシは思っています。

・・・・・・・・・・
1つめ
「又左衛門という馬に旅人や旅人の荷物を乗せて運ぶ仕事をする馬方がいました。
ある日、加賀の飛脚を次の宿場まで送り、帰って見ると大金が忘れていることに気づきます。
夜中、急いで道を引き返し、金を届けると、
飛脚は思いがけず、涙ながらに喜び、この金がないと私の命がないところだったというのです。
飛脚は礼金を申し出ますが、又左衛門は、中江藤樹先生の教えを守っているだけ、
当然のことをしただけだと受け取りません。
あまり何度もいわれるので困って、又左衛門は、ここまで、
もう一度、運んだ運賃だけをもらうといって、帰ってしまいました。」

2つめ
「藤樹先生は生計のために酒を仕入れ、それを量り売りしていました。
塾が忙しくなったので、村人に自分で量り、自分で代金を計算して置いていくようにしました。
でも、月末に精算したとき、酒の量と代金に狂いがあるということはありませんでした。
また、村内では、落としものがあると、必ず落とし主が捜し出されて返されました」

・・・・・・・・・・・

小さいカフェだけど、ガンバリマス。

明日は、カフェあります。12-17時
ロコ先生の鑑定です。Ory母も遊びにくるらしいです。

明日の開運予報
甘いものが開運の鍵に。しっかり歯を磨いてお出かけを。
早く春が来るように、白、黒、緑、赤、黄色の5色を上手に取り入れて。

ドバイ、お申込は明日までです。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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