風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
先日、トレッキング(実際は、山の整備)に誘われたという記事を書きました。
事前のやり取りは下記のとおり。
企画者さん「(今度の)参加者は私と◎◎さんと〇〇さん、後は、そちらの参加者での予定です。
家のヨメサンは風邪で不参加です。マイマグカップ持参で行きます。」
織路「お知らせくださり感謝します。私は、コーヒーを入れたポットを持参します!
ホット用の紙コップも一応いくつか。
トレッキングシューズの予定ですが、長靴がいいなどのアドバイスありましたらご教授くださいませ。よろしくお願いします。」
企画者さん「長く行っていないので状態分からないけど、トレッキングが良いと思います。私はスパイクで行きます。」
がしかし、実際は・・・
動画をもらえたのでシェアします。
どこがトレッキングなのだ?
私は、リュックじゃなくて軽さを大事にした肩掛けバッグ。
中に入っているのは、山頂でお茶ができるセットと虫よけ、救急用品、裁ちハサミぐらい。
二拠点先の皆さまは、カマ、ノコギリ、分厚い手袋
軽装の私たちを見て、クマよけの大きな鈴を貸してくださいました。(動画でリンリン鳴っているのは、お借りしたクマ除け鈴)
同行くださった皆さまは状況がわかっていたから、軽装といっても、道路整備ができるレベルでした。
いや、これは人の一生にも、会社の経営にも言えるなと思いました。
山あり谷あり。
予想できずに進むことは、どれほど怖いものか。
私は、占術を通して自分の人生の浮き沈みをみつめることができるから、
テレワークができる環境を整えながら二拠点を探して家を建てて、9運になる前に引っ越しを完了させました。
現在の5年の過ごし方、数年後にやってくる5年での事業の形態の模索をスタートさせています。
皆さまの人生設計は、どうされていますか?
これからは大きな会社であっても普通に終わっていくことは起きるでしょう。
いきなり大雨が降った時の備えのために、おおよその時期を知ることは不要ですか?
先日のトレッキング(のはずだった)にも目指すゴールはあって、草だらけの中で、いきなり開けた視界になったら山頂で・・・、もっともっと登らないといけないと思っていたので拍子抜け。
予測が違うと「こころがまえ」の違いが生まれ、それが準備の差を生み、到着までの快適さが異なってしまいます。
風を感じながらコーヒーを飲みつつ、
こころがまえがあるかどうかによって、こうも違うものだなと思いました。
このあと、下山となって、
「行きの半分ぐらいの時間で帰れるよー」
織路他「わーーい」
がしかし、下山の方がもっと怖いし、転んだし、大変だったという体験をすることを予想していませんでした・・・
動画を通して、皆さまにも実感していただければ。
明日の予報
目上の人に会って相談するのによい日。
人生設計作り直す機会にもオススメの日。
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