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「三奇(さんき)貴人」の活用事例

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

トラブルが大きくなりがちなおとといの月破の日、私はお役所からの電話を取りました。

プロジェクトに関する資料提出がされていないとのこと、

申し訳なくお詫びを伝えましたが、許してもらえずに5分ほど説諭されました。
立ち上げたばかりで提出漏れがあったことにも気づいていなかったけれど、とにかく「申し訳ありませんでした」と返すばかり。

がしかし、
立ち上げたばかりだというのに甘えがあるとか、
悪意があるとまで言われて、さすがに悲しくなり、

「ミスはお詫びするしかないのですが、悪意があったと言われてしまうのは残念です」とたった1回、言葉を返しただけで、

さらに居丈高となり、
「言い返す=悪意がある」とおっしゃり、さらには解散をオススメするとまで言われてしまいました。

「何様?」と思いましたが、ちょっと待て、今日は月破だから長引く戦争を起こしてしまう可能性大。
いったんは、書類を作りますという返答をして電話を切りました。

どんな資料が足りてないのかもわからず、どういう書き方をしたらいいかもわからない。
調べて持って行ったとしても、何度も不足を指摘され日参する可能性があることは必至。

そんなわけで、昨日12月3日、擇日でいう三奇貴人の時刻、13時を活用して改めて電話をしました。
三奇貴人は、「様々な凶殺から逃れる」とされる日時です。

何の資料が必要なのかを教えてほしいと電話したところ、昨日の担当者は休暇。

そこで、電話に出てくださった方に、
「昨日は、初めてのプロジェクトで資料提出もれというミスをしてしまい、〇〇さんに解散することまで勧められたこと、それほどの大きなミスをしてしまったこと申し訳なく、それだけ説諭されるということは、よっぽどのことを私はしてしまった」とお詫び。

そして、提出もれという具体的な資料名も伺えていなかったこと、
何をどうすればいいのか、改めてお伺いしたいと依頼。

同僚の方は驚いて「〇〇さん、あぁ、そんな言い方したんですね」と、悲しい思いをさせてごめんなさいと言われました。
ん?
その返答から、〇〇さんは日頃からエライ態度なんだろうなと思いました。

他の部署の方とのやりとりでは、
初めてのことでわからないでしょうから、とエクセルでたたき台を作ってメールしてくださったり、
書き方でミスをしたら修正してくださった上で、「申し訳ないけれど、改めてこれに押印しにきてください」と電話してくださったりと、感謝しかないのですが、

やっぱり、月破を知らずにその日を選んでかかってくる電話の相手は、良くない流れを持っている確率が高いなぁと思った次第です。

ま、〇〇さんは、私1人への対応で評価が落ちていくのではなくて、こういうマイナス情報が定期預金のように積み重なって、いつか満期になって、利子がついて下りてくるもの。
三奇貴人を使ってリベンジできたかなぁ?

何かをしようとするときは、こんなことばっかり経験します。
新しく参入しようとすれば、遠慮ない言われ方をすることが多いのです。
悔しさから、その場でその人に勝つということを選択しがちだけれど、結果を導き出す方が今は大事なとき。
力がないときこそ、自律は重要。

さて、資料は作ったので、、、誤解をなくすには良い日である今日の流れを活用して、リベンジしてきます。

そして、今日は擇日基礎講座の開催日でもあります。
こんな楽しい日にちの選び方のコツを実例とともに伝えます。

まずは、月破から続く流れを終えてきます♪

明日の予報
誤解を失くすのによい日
しっかり準備して、想いを伝えましょう



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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