横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、ウンウン言いながら開運予報士®検定講座2級の資料作成を。
せっかく構成ができても植竹さんに「自分が理解できない資料はダメ」と言われ、
うっちーにも「入門の案内よりも難しい」と言われ・・・、
ワタシが作ったのは、こんな感じです。
「占術は、学力や容姿、財産という相対評価ではなく、
どんな能力があって、未来にどんな可能性があるのか、絶対評価(自分が決める価値)を知るもの。
例えば、四柱推命の大家、滴天髄先生の著作にある、洪武帝(1328年〜1398年)の逸話です。
天下に自分と同じ八字(生年月日による命式)の人がもう一人いると聞いて、
自分に成り替わろうとするのではないかと大いに心配し、殺そうという気持ちになったそうです。
しかし、目の前に連れてこられたのは、洛陽地区の李という貧乏な老人でした。
「何をして食べているのか」と、聞くと老人は
「わたしは、蜂の巣を一三養って、日を過ごしております。」と、答えたそうです。
これを聞いた後、洪武帝は安心して言ったそうです。
『これは、わが国が享有する一三省から、税を徴収しているのと、まさしく同じである』
同じ運命を持っているけれど、出す結果はそれぞれ違う。
お一人お一人にはビックリするような大きな可能性があるのに、
なぜかわからない不安や、この先の見えないものに捕らわれて、
自分で自分のチャンスを掴み取れないで同じところをぐるぐる回っていることが多い。」
はい、ごめんなさい、書き直しします。
普通の資格試験のような知識一本やりではなくて、もっともっとカジュアルに、
日常にさりげなく使って楽しいということを知ってほしいと思って起ち上げたのに、
ついつい語ってしまって・・・(泣)
3級のときに、知識を入れても使えないと意味がない、「わかるとできるは違う」と言ってたワタシができてませんでした・・・。
また出直しして書き直しします。
今月15-16日までに、しっかり作り込みしますので、3級合格された方は、ぜひお越しくださいませ。
それから・・・。
昨日のキューピットは、思うようにはいきませんでした。
まず動くということができたから、それはそれでヨカッタのかもしれませんが、
まずはお友だちから・・・、ということで。うーん、おばちゃんはモドカシイ。。。
来る来ないのやり取りに時間がかかるから、日曜は婚活カフェにしようかなぁ。
明日もカフェはお休みです。
明日の開運予報
美味しい食事に開運の鍵が。人間関係運がアップします。
温かければ公園のベンチでのんきにお弁当を持って食べてみるのもオススメです。
風水サロン記事アップしました。
ある占い師さんの鑑定について、九星気学だけですべてを判断するのは難しく、
やっぱり数種類の占術を学び使い分けることは大事だということを書いています。
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