横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
目の前の借景、スタージュエリーさんは、ハロウィン使用のイルミネーションに。
この2日間で、ワタシは積んどくしていた本を20冊ぐらい読破しました。
また脳みそが熟成した気分です。
そして、難しい言葉が続く本から得た知識から難しくなりがちな文章を柔らかくしているところです。
だから、今回のココロのお師匠さまは、こちらの一文
↓↓↓
「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く」(井上ひさしさん)
自分が初めて占いをしたら、何を知りたいかなという素直な気持ちになって、鋭意作成中。
もうすこしお待ちを。大分ワクワク、ワクワクしてきました。
やはり、自分が楽しくなるような講座にしたいですもんね。
植竹さんが待ちきれず、協会の事務局日記を書いてくれていました。
今日は、電話鑑定が多い1日。
会社でうまく行かず、誰にも受け入れてもらえないというお悩みにお応えしていたときのお話を。
「織路さんの社員時代って、どんな仕事ぶりだったんですか?」
と、聞かれたので、こんなお話を。
就職にあたっては、両親からこんなことを言われていました。
「あなたは総合職としてバリバリ仕事すると意気込んでいるのかもしれないけど、当たり前にコピーやお茶を入れられる度量を持ちなさい」
これが原点です。
見えないところで当たり前のことを継続する。
誰よりも早く出社して、清掃の方と一緒にお話させていただきながら、
お湯を沸かし、全員の机を拭き、コピー機の紙を補充して、夜の間に届いたファックスを各自のテーブルに。
卒業するまで日課として。
だんだん始業時間に近づき社員が揃う頃、ノンキにワタシはオニギリを食べていて「おはようございまーす!」
「朝から食欲あるねー」
「へへへ、ムダにデカいですから」
ところが、誰かは時々見ていてくれていて、だんだん信用されるようになります。
他にも、お手洗いの洗面台がビチャビチャだったら・・・。
絶対「自分は関係ない」とそのまま立ち去らず、誰かが見ていなくても拭いて「キレイにする」
歩いていてクリップが落ちていたら、必ず拾って所定の場所に。
お客さま「へー、辛くなかったんですか?」
織路「いや、マインドコントロールみたいなもんですって(笑)。
それによく見ていたら、実践していた先輩もおいでで、凛としてステキな方でしたから、自分もそうありたいなーと自然に。
まわりを観察していたら、お客さまのまわりにもおいでだと思いますよ♪
これを自分への開運貯金だって思ってたら、楽しくなるんですよねー。
ワタシこんなにやっているのにーっ、キーってなると、周りもそれだったらやらないでほしいって思いますもんね。
そんな人と一緒に仕事したいですか?」
お客さま「重たくなるから嫌です。ふーん何だか楽しくなってきた」
織路「ま、受け入れてもらえないって思うようなら、朝食は食べず、みんなに見られない時間に出社して、
机ふきやポットのお湯入れして、コピー機整えて。終わってから朝ごはんにしてみては?
朝は、木の気、成長の気が流れているので、朝活のつもりで開運してくださいねー」
というお話をしていたのでした。
さー、どうなるでしょうか。
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