横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
19日の3周年パーティーに、Orr母とオコタマ2人も来るらしい。
ちなみに下のオコタマは、空手部です。
部活に情熱を燃やしているようで、黒帯になったそう。
好きなこと見つかってよかったー。
上と下のオコタマの持つ性質は、太陽と海。
相剋という関係なので、ケンカ勃発するとお互いを傷つけあうことになりますが、
上手にお互いの良さを褒め合うことができれば、最高の仲に。
ということで、もっぱらワタシがやっていたことは、
褒め合うことの楽しさを経験させること。
お陰で下のオコタマは、他人のことを褒めるのもとっても上手になりました。
前にブログで書きましたが、
上のオコタマがバレエのコンクールで失敗続きで悲しんでいるときは、
「お姉ちゃんがイチバン輝いている。あこがれの人が自分のお姉ちゃんで幸せ」
ということを言って、ヒーンと抱き合っていました。
「羨ましい、そんなに褒めるのが上手で」っていう声が出たかもしれませんね。
でもですね、これ練習なんです。
最初からできるわけではありません。
「自分には運がない。あっても使えていないから運が悪い」
そうおっしゃる方がおいでです。
せっかくいい星周りだし、時もいいのに、
上手にできない理由を言うのはもったいないです。
運を掴む練習をすると、ある時ぎゅーんと上がります。
今日は、運があっても、鍛えないとねーという話を
コミュニケーション能力を例にしながら書いてみます(^^♪
・・・・・・・・・・・
落ち込んでいる相手の気持ちを上手にほぐすことができるようになってきた
オコタマですが・・・、小さいときは、言葉選びが下手でした。
一緒にお風呂に入っていたら、
「いいなぁ。おかーさんオッパイ長くて」とか、
「いいなぁ。おかーさんのお腹、こんなにつまめて。」とか!!
追い打ちをかけるように「〇〇はこんなにちょぴっとしかつまめないからいいなぁ。」
軽ーく、言葉選びの予想を超えてきます。
これらにむかっ腹を立てず、如何に褒めて上手に言えるようにするか、
親の仕事は忍耐だす。
そのうち、Ory母の財布のひもを緩めるような言葉を使うコツを身に付け、
感動を呼ぶ台詞がちょいちょい出るようになり・・・。
そんな感じです。運を掴むのも同じで
流れを読む習慣づくりをしておくと、
イザという時のチャンスを掴んで成功する確率が上がります。
そんなわけでワタシも頑張っているんですけど・・・。
Ory母は厳しい育て方をする人でしたから、
「ダメダメ」「もっともっと」発言が多く、
ワタシは、ついうしろ向き発言になることもあって、まだまだなんです。(泣)。
このままだと、損をする機会が増えてしまう一方で。
以前ブログで書いたかもしれませんが、たとえば日常生活、
オコタマの習い事などで、ママたちとしゃべっているときでも
ついやってしまうんです。
あるママ「だんだんオッパイが下がってきちゃって、重力って怖い」、
他のママ「そんなことないですよ」という会話が続くうち
情景が目に浮かび、
つい「そのオッパイってナンみたいな感じってことですか?」
って聞いて、場が凍る。
またやっちまったか・・・。とほほ。
こんな繰り返しで大分成長しました。えぇ、これでも。
あ、ちなみに、
ロコ先生のお嬢さまは、天性の言葉の魔術師なので、どこまで磨けるか楽しみだす。
運もこんな感じです。失敗しながらでも
鍛えていくうちに上手に開運できるようになります。
日頃から、開運を意識しながら過ごしていくと
「おー、今動いていく時なんじゃないの?」ってわかってくることが増えます。
運が悪いというよりも、ちょっとずつでも運を掴む練習をしておこうというそんなお話でした。
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 「桃花」丸くなって恋が来たのか、恋が来たから丸くなったのか - 2025年1月14日
- 成人式を迎える仲間の皆さんに - 2025年1月13日
- 行事に込められた想い - 2025年1月12日
- 天候不順なので、ゆるりゆるりとよい週末を - 2025年1月11日
- 明日は緒川先生の電話鑑定です。 - 2025年1月10日