開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
本日の最後のご相談は、起業される方からでした。
居抜きの物件を改装してカフェとして起業されるとのこと。
プランも決まり、工事も決まっている段階でお越しに。
「なんだかおかしい気がするんです。
後から追加しなければいけないことがたくさん出てきて、
まだ工事が始まらず、もう6月になってしまいました。」
本当は7月からお店は開店しているはずなのに、各種申請が遅れ、いまだに工事行われず一番早くても8月お盆のころに。
「フリーレントも6月で終わり、7月から賃料発生するのに・・・」
悔しい気持ちはわかります。
でも、行政や業者さんを責めても前には進まないので、
織路「不足がわかったのですから、今できるだけのことをしておきましょう」
ホームページの立ち上げ
お店オープン前からの準備ブログ開始
お客さまのリストアップ
無料サイトなどへの告知
ショップカード、ちらし、ポイントカード作成
メニュー写真撮影
などなど、鑑定とともに、思い出せるだけのことを伝えました。
織路「これだけのことを一気にやっていたら、すぐ1カ月過ぎますから」
「そんなに全部やるんですか?」
織路「ふふふ。これをしていないと、オープンして集客できないなと思って落ち込むだろう頃に
たくさんの業者さんから、ホームぺージ作ります80万円とか、
芸能人が来る雑誌取材で5万円とか、詐欺のようなささやきがたくさん寄ってきます」
ワタシも最初は集客に苦労しましたから、だまされそうなことは何度もあります。
「大変そうだけど、だまされたくないので自分でやってみます。」
ヨカッタです。
怒りは、前に向く行動を止めてしまうことが多いのですが、
先の作業の多さで、どこかに飛んでいったみたいです。
怒りで動けなくなることはワタシにも当てはまることが多いので、気を付けよということをお客さまに教わりました。
明日も個人講座です。
明日の開運予報
午前中(9-11時)にすべきことを済ませておきましょう。
仕事や勉強は、巧みに処理し、良し悪しをハッキリさせるつもりでキビキビがオススメです。
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 占術は再現性があるけれど、同じ導き方にはならない - 2024年11月25日
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日