原住民の住居の風水鑑定

同行の方が
「歴史の勉強しにいきましょう！」

丁巳の日
火が回る日は、芸術に縁を持つと
開運できる日でもあります。

そんで、六白金星の日
今日は、リッチな層との出会いがあるかもねー。

という訳で、やっぱり出かけることにしました。

チバウ・カルチャーセンター
関西空港を作ったデザイナーが
プロデュースした建物で、
原住民の歴史を学ぶことができます。

入ってぎょっとするオブジェがいっぱい

うーん、
舌出してたり、オシリ出してたり
おっぱいだったり、結構、なまなましいけれど、

これだけ堂々としてたら、
そのうちそんなものかなー。
と思うようになるもんです。

そして。

昔は、人が死んだら１年ぐらいはその場にとどまり
１年したら、この穴に魂が入って、
潜り抜けて、海に行ってしまう、と言われていたそうです。

金（丸い形）⇒　水（海）

五行の流れのままだー。

火　才能あふれる日々をすごし
土　地に足をつけた日々をすごし
金　亡くなったら、丸い穴から
水　海に行ってしまう
・・・・・・・・・・・・・・
木　で、きっと、また森に戻ってくるんですね。

そんなことを思いつつ、
遠くの海を見ながら、しばらーく佇んでいました。

幸せなひとときでした。

そして、原住民の住居へ

お土産物屋さんで販売している棒が
何かなーと思っていたのですが、

判明しました。
建物の上に立てるもので・・・。

普通のおうちには、そんなオブジェはなくて

首長さんの家には、立派なものが・・・。

お土産もの屋さんで買って、
屋根に付けたら・・・、雷落ちないかな？
守り神だから落ちないんだろうな。

そして、
風水の１つ
入口に獅子がいるあの置物のように
やっぱりここでも入口の両脇に彫り物が

魔除けですね。
獅子の役割も、悪い気が家の中に入らないように
というもので・・・。

家の中では、心配することなく、リラックスしたいという
気持ちが溢れると、その気持ちが
「こういうものを置きたい」に変わっていくのかも。

東洋西洋、北南、どこも幸せになりたい気持ちは
同じなのだと思いました。

オマケです。

おもしろいオブジェが・・・。
空気椅子になっていて、つらそうって、
ご一緒している方がおっしゃいます。

織路「だから、手が伸びたのかな？」

それって、まるで。。。。

枝から根っこになるガジュマルの樹ですね。

おもしろいねーと大笑いしました。

まだまだ続きますが、
ネット環境、悪ーいから、順番に。

それでは！