風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
家相は日本独自で発達した占いなので、風水とは違います。
奇門遁甲も、九星気学の方位取りとは違います。
擇日で扱う吉神も大安などの六曜とは違います。
ということをブログで書いているのですが、やっぱり
「鬼門」という言葉や
吉方位の問い合わせ、仏滅や一粒万倍日の話は1度は出てきます。
私はグッズを販売していますが、たとえば、赤いお財布はお札が燃えてしまうとか、
青は小銭しかたまらないとかを別の鑑定士に言われた、などといった問い合わせは結構あります。
毎回そうなんですが、それぞれの考えがあるのだから、購入するかどうかはお客様次第ですという回答をしています。
というのも、全員が風水のよい場所に住むことはできません。
誰かが角地に住むから、流れを自分のところに留めることができますし、大難を小難にすることができるのです。
昨年、借金返済の関係で、民泊用に作った複数の住宅のうち、どの物件を手放せばいいかという鑑定のご依頼がありました。
私は、端っこの住宅を手放すことをオススメしました。
別の技法でみても、他の物件は水星1の入口が取れていたので徐々に良くなっていくとみたのですが、端っこの住宅だけは水星3で、あと40年ほどは運の流れがよくないとみたからです。
しかし、角地は東南の角地だからここは外したくないとのこと、その時も
「最終判断は、お客さまです」と申し上げました。
風水を活用しない方がいらっしゃるから、風水で運を変えたり、良い物件を入手できる人もいるということなんですよね。
いずれにしても、あの理論もこの理論も、、、ということではなかなか決められないですし、結果も出にくいということにて。
明日の予報
引越しやリフォームなど動きのあるイベントによい日。
朝は、ヨーグルトや納豆など発酵食品がオススメです。
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風水師 織路由麻
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