風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
忘年会シーズンですね。
そしてもうすぐクリスマス。
今日は冬至なので、柚子湯に入る方は多いと思います(^^♪
ワタシは、今晩は買い物できず・・・、柚子こしょうでおでんかなーと思っていたら、
緒川先生と植竹さんと3人で食事に行くような気配あり。
ついでに買い出しして柚子湯入ろうっと!
そして来年、3月ハワイ行ってきます(^^♪
今日は、いただいたメールのご紹介を。
先日、ワタシ自身のイヤーズタロットのブログを書いたら、
「自分の鑑定したらダメなんですよ。占いの能力がなくなってしまいますよ」というメールをいただきました。
そしてもう1つ。
「占い街とか横丁とかがあちこちにありますが、どういう人を選んだらいいですか。
織路さんは人相とかで決めているんですか」
ということで、回答を。
まずは最初のご意見について。
確かに昔は、自分で自分のことを占ったらダメだということ言う方がいました。
また、占い師は人に幸せを分け与えるので薄倖な人こそ本物だとも。
メールくださった方は、エネルギーの受け渡しをしているスピリチュアルな方と
占術を活用している人を一緒にしてしまっているのかもしれません。
ワタシは後者なのでエネルギーの受け渡しではなく、人類の経験がたくさん詰まった術を活用しているので、自分のことを鑑定します。
実際、ワタシの先生も常におっしゃいます。
「占術をまず自分のために使いなさい!」
誰しも、自分が幸せになりたいと思うはずです。
もし自分のことを幸せにする鑑定をしないで、そして不幸せな人だったとしたら、その方は鑑定はできても、お客さまにどうすれば幸せになることができるか、具体的な提案ができないと思います。
ちょっと違うかもしれませんが、「畳の上の水練」のようなもので、
(ことわざ辞典より。畳の上で水泳の練習をしても、実地の練習をしていないため、水の中に入ってみれば何の役にも立たない)、
ということで、最初のご意見に対する回答は「ワタシは自分の鑑定をしています!」
次の「どういう人に鑑定してもらったらいいか」
単純ですが、ご質問の回答は、下記のとおりです。
「幸せが何かをしっかり実感している人の方が掴み方を伝えてくれるもの。
行列だったとしても怖い形相の方は避けて、幸せな雰囲気がある人や幸せな顔立ちをした方の鑑定を受けましょう!」
そして、人相的にいうと・・・
眉が吊り上がっていなくて、魔女の鼻のようにとんがっていない方の方がいいですし、瞳が柔らかくてトゲトゲしていない方がオススメです。
占術は、深く学ぶと人を幸せにも不幸にもどちらにでも誘導できます。
少なくとも人を不幸にするような鑑定は、どんなに行列ができていても避けた方がいいです。
年末年始は、おみくじを引いたり、鑑定を受けたりする方が増えます。
せっかく鑑定を受けるのであれば、幸せな鑑定師さんの鑑定をぜひに。
明日の予報
ガーデニングがオススメの日。
お庭のお手入れ大吉です。ちょっとお出かけする前にベランダの枯れ葉を掃除してみたり、庭木を掃除してみたりしてみましょう。
明日も緒川先生の鑑定です!
緒川先生も福顔ですが、やはりクリスマスとは相性が。。。
イブは空きがたくさんあります。
電話鑑定もできますので、どうぞ(^^♪
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