風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
流れ流れて、私の鑑定を受けてくださった方がおいでです。
その理由が「普通の鑑定を受けたかったから」
なんでわざわざ?
お話を伺うと、
神の言葉みたいなものに頼ったり、グッズに頼ったり、
決められた回数の呪文を書き続けたり、
「そんなことを続けていてもお金持ちにはなっていないし、家庭運も良くならない。とうとう健康問題も浮上し、手術することになって、生きて戻れないかもと思うようになって、初めて、普通の鑑定を受けたいと思いました」
なるほど。。。
ということで、いつも通りの鑑定をしました。
「具体的な行動にまで落とし込んで提案してもらったのでビックリしました。
今までは、抽象的だったり、白黒の結果だけだったりで。
ちょっと不安になると即座に電話鑑定をするぐらいの依存度だった時と違って、自分で歩いて行けそうです。
健康問題も、そもそも肝臓が弱りやすいということを理解したので、お酒や過剰なサプリメントを控えます」
どういう鑑定をしたかというと、
①鑑定でみると、五行のうちの「木の気」がない。
②この方の場合、木の気は、ご自身のことをしっかり管理するという能力も不足しがちということにつながる。
③ここ数年の時の流れは、ご自分が埋没しそうな気持ちが強く不安になる流れになっている。
⇒その結果、どうしていいかわからず、「誰かに決めてほしい」という行動になったけれど、今年になってようやく動けるようになったので、洗脳のような状況から脱したくなった。
⇒木の気が不足している上に、金の気が強い今年、さらに木の気が弱まり、手術することになった
こんな感じです。
織路「過去を振り返り、どういう傾向になりやすいかがわかると、先の予測ができます。
来年後半、きっとまた頼りたくなっちゃうかもしれませんから、今のうちにご自身の成功法則を確立させておいたら無意味なお金を使わないで済みますよね。」
具体的な行動や健康管理については記載しませんが、いくつか提案させていただきました。
伺うと、電話で月30万円も使ったときがあったそうです。
「普通の鑑定って大事ですね。結局は幸せは待ってても来ないってことがわかりました。自分が弱かったんですね」
普通の鑑定・・・、魔法使いみたいなのが普通ではない鑑定ということかもしれませんが、魔法は効かなかったんですね。
元気になられたようでヨカッタです。
明日の予報
木の気たっぷりの1日。
プライドを低めにして、考えすぎず、いろいろ行動してみましょう
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