風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
カフェ事業を終えたとはいえ、今、集客で飲食店は困っているだろうと、
できるだけお弁当を買うのではなく、定食屋さんに行くようにしています。
でも、悲しいかな、店員さんは、暗いお話をされることが多いです。
「この間までは、お客さんが100人は来ていたけど、今は頑張っても60人行くかどうか」とか、
「ウチみたいにちっちゃいお店は体力ないからすぐに潰れちゃう」とか、
そんな話をひとしきり聞きながら食べていると、
「大変だろうけど、食事しながら暗いお話を聞くのはつらい。次からは来ない」と思って別のお店を探すようにしてしまいます。
ちっちゃいお店って、不幸なのかな?
私は、小さいお店ほどチャンスだって考えているんです。
①安全だから。
大型店舗だと、見えにくい場所でコロナウィルスに罹患しているお客さまがゴホゴホしてしまうと、感染するリスクが高くなるかも。
小さい方が見渡せるので、さっと席を立つこともできる
②固定費が少ないから
嵐が過ぎ去るまで、放っておいてもかかる固定費(家賃や人件費、光熱費など)が最低限で済むし、家族経営が多いから。
③臨機応変に行動できるから
体によいメニューや、免疫力を高めるメニューなど、流れに合わせた特別メニューをつくりやすい
④融資を受ける可能性が高いから
日頃なら、融資を受けにくいかもしれないけど、今回の措置で、融資を受けやすくなる可能性が出てくる
⑤人財の選択ができるから
居座っているアルバイトや社員と縁を遠くするチャンス
⑥思い切るチャンスがあるから
常連さんに申し訳ないと決断できなかったお店も、閉店させ、次のステージを目指す可能性ができる
などなど。
後ろの方の理由は、無理くりかもしれません。。。
でも、いろいろ出てきます。
経済が不透明だと、人は簡単にこんな感じになるんですね。
でも、逆もあります。
「来てくれたことがありがたい。
コロナウィルスの件がなかったら、天狗になっていたかもしれない」
と、にこにこ応対をしてくださって、わずかだけれど、と、店舗でよくもらうウェットティッシュを10枚ずつお土産でいただいたりするお店もありました。
精いっぱい自分たちができることをしようという心意気を感じると、
「よっしゃ、ぜったいまた来る」と嬉しくなります。
これは占術でもよくあることです。
運の流れが悪くなると、途端にもともと持っていた悪い人格が顔を出すことがあります。
平気で人の足を引っ張る人や、狂うほどがめつくなるような人、法律を犯してでもその場の快楽を求める人。
運は順番に良くなったり悪くなったりします。
どこまで前向きにとらえ、踏みとどまることができるかは、本当に大事です。
そんな検証をしに、できるだけチョコチョコお出かけしてみようと思います。
お世話になっているU竹さんが、無料ZOOM相談を始めるそうなので、困っている方はぜひ。
飲食業界が好きなんだなと思いました。
本気で生き残りたいというお店の方ならプロの視点でアドバイスもらえます。
ブログはこちらです。
明日の予報
行動するのによい1日。
あれこれしてみようと思っていたことに時間を使ってみましょう。
食事をしながら相談事をするのもオススメです。
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