たくさんの内定からどの会社を選ぶかという鑑定

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

お客さまに連れられて、ある大学生(Aさんとします)が内定をもらった会社の中でどの会社に行くべきかという相談に来られました。

たくさん内定、すごい。

皆さまの何かしらのお役に立てるならと、ブログに書くこと許可くださったので、今日はそのご紹介を。

奨学金をもらいながら、家庭的なメニューが人気のレストランでアルバイトしているAさん

「飲食のアルバイトを選んだのは、まかないがついているから。
おかげで食費がほとんどかからなかったんです。助かりました。」

Aさんを連れて来られたお客さま
「この子はね、余った食材のまかないを食べて、お客さんに上手に説明するんだよね。おもしろくて、また来ちゃう」

たとえば
お客さまにステーキのソースをオススメするときに、こんなサジェストをするそうです。

「マデラソースは如何ですか?
今日のスタッフのまかないは、ランチで用意していたハンバーグの具を崩した野菜炒めでした。
お鍋に少し残っていたマデラソースをいただいて、その野菜炒めを絡めてごはんに載せたら、飲み込むのがもったいないぐらいおいしかったんです。」

お客さま「こっちは、ステーキ食べようとしているのに、まかないを例に出すなんてねーっていう人もいるかもしれないけど、一生懸命に説明しようという気持ちが嬉しいじゃない。」

織路「家庭的なレストランというコンセプトがあるから、効果あるサジェストになるんですよね。そのうちまかない飯の方が人気出そうですね(笑)」

この方は、占術でみると、ある十干が2つもあるので、自分と縁がある人やモノを光らせることが上手だという特徴を持つことがわかります。
ただ、責められたり、怖い気持ちになると、キツイ物言いになったり、逃げたくなったりする傾向もあります。

ということで、受けようとされている会社のリストをもとに、身の丈に合った、ご自分が日常生活で想像できるような会社をオススメしました。

Aさん「実は、オススメしてもらったのは、自分がここがいいかなと最初に思っていた会社です。
女性にも門戸が開かれていて、長く勤められますし。
別の会社(結構有名です)からも内定をもらってしまったので迷っていたんです。

でも、そこはOG訪問で、かなりブラックな勤務形態で家庭生活を送るようになったら、かなりツライよって言われてたから。
自分の勤めている会社を辞めておいた方がいいっていうのは、よっぽどだなと思いました。

自分の傾向は、織路さんがおっしゃったとおりです。
会社が期待している働き方が出来ないということを自分自身が感じると、迷惑かけたくないから辞めたくなるだろうって・・・、本当にそうなんです。

やっぱり、最初から、自分が行こうと思っていたところにします。
不安がなくなって嬉しいです。」

きちんと考えをお持ちなんだなー、内定をたくさんもらえるだけあって、すごいなー。

Aさんを連れてきてくださったお客さまも、決まってヨカッタねと嬉しそうでした。

ほっ。

来年、再来年は、同期や周りのことでイライラする可能性もあるので、周りと自分を比較せず、これまで通り、飾らず今できることを精いっぱいすることをオススメして鑑定は終了。

大難を小難に。得意分野は大きく伸ばす。

鑑定で見ているのは、現在の迷いを解消するだけでなく、この先もどうしたら幸せになることができるかというところ。
「有名だから」「みんながいいというから」という相対評価ではなく、一人ひとりに対する絶対評価は、とっても大事。

Aさんの人生、この先が楽しみです。

明日の予報
相手を立ててあげましょう。マウントしてくる相手に腹を立てる時は、
けんかっ早くならないよう、できるだけ良い言葉を探して会話を。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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