風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
愉快なロンドン旅行記②を書いていきます。
3日めのロンドン市内観光から。
地下鉄と二階建てバスに乗りました。
スケジュールは、
①ウェストミンスター寺院
②国会議事堂とビッグベン
③バッキンガム宮殿で衛兵交代式
④バーで軽めのランチ
⑤MI6(秘密情報部)の建物を観に行く
⑥ロンドン塔で、宝飾を観に行く
⑦晩ご飯
⑧観劇
これを全員でグーグル先生とMAPを頼りに、てくてくてく。
衛兵交代式は、1日1回だけなので激混みです。
食事のあと、MI6の建物を探しに地下鉄に。
降りたらすぐにドドーン。
魔夜先生「こんなに近いとマズイでしょ(笑)」
織路「007とかミッションインポッシブルで相当破壊されてるけど、現物は一回も壊されてないってことですね」
近くにマンションもあります。
その分、監視カメラがあちこちにあって、皆さんがピースしていたら、カメラが作動し、ずーっとウィンウィン追いかけていました。
バスでロンドン塔へ
ロンドン塔は、その昔、
「入ったら二度と出て来られない」と言われていた牢屋(塔)があり、その中にも入ることができます。
コイヌールという魔物といわれるダイヤ(100カラット超えます)が見られます。
(英国博物館同様、秘宝がわんさか展示されています。)
所有者が男性になると次々に悲惨な人生をたどるので、女王陛下の王冠に今はつけられていますが、すぐそばでみることができます。
※ここは画像禁止でした。
魔夜先生「ウチさー、コイヌールプロダクションっていうんだけど、一回も見たことがなかったから来られてヨカッタ」
牢になっていた塔などは、さすがに当時を思うと、ぞわぞわ背筋が寒くなります。
政治に巻き込まれたか、王子2人が突然いなくなり、後日2体の骨が見つかるなど、いつの世も権力がある人間は、相当自分を律しないといけないのだろうなぁ。
1日歩いて、とっぷりと日が暮れて、ロイヤルオペラハウスへ。
『眠りの森の美女』
前から3列目で、しっかり見ることが出来ました。
ウチの子が初めて発表会でパドドゥを躍らせてもらったのがこのオーロラ姫でした。
朝7時頃から夜10時頃までコツコツ何年もレッスンしてきていた日々や、コンクールで涙していたことなど、いろいろなことを思い出しました。
それでも叶わない現実を知って、そこから這い上がって別の道を歩んでいく人たちが多い中で、天から与えられた才能を生かし、チャンスを必死でつかみ取り努力し続け、堂々と超絶技術を駆使しつつも笑顔で演技をされるダンサーさんたちから元気をもらってきました。
私もがんばろう。
いよいよ、4日めはストーンヘンジへ(^^♪
続きは③にて
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