電話応対も練習が必要

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

固定電話が怖いというニュース

なかなか一刀両断には白黒つけられないなと思いつつ味わい深く拝読しました。

電話応対ができることも、これから長所の1つになるんですね、きっと。

前職で総務人事系だった私は、通常の電話応対だけでなくて、迷惑電話対応も受けるようにもなったのですが、やっぱり最初は相当怖かったです。

電話応対にはいくつかマナーがあり、練習を積めばできるようになります。
私が新入社員の当時は、今よりは礼儀とか作法を重んじることが大事だったからかもしれませんが、研修でその練習をたっぷりさせていただくことができました。

ありがたいことです。
今は、もしかしたらそういう研修の機会が減ってきたのかもしれません。

ということで、今も活用できそうなことをおすそ分け。

①基本はコール2回以内に出る
②3回鳴ったら「お待たせしました。」と言ってから会社名(部署名)を言う
③電話の相手が名乗ったら「いつもお世話になりありがとうございます」と言う
④つなぐときは「ちょっと」という勢いがある言葉ではなくて「少々」「少し」「しばらく」という枕詞を使う
④電話の相手の用件を繰り返し、確認いただき担当者につなぐ。
「営業の〇〇ですね。今しばらくお待ちください」など。
⑤長くお待たせしてしまうときは、一回状況説明をして、待っていただくか折り返しかを伺う
⑥電話を切るときは、受話器をガチャンと押さずにボタンを手で押さえて切る

はしょるとこんな感じです。
基本さえできるようになったら、あとは練習です。

これをたっぷり練習しても、最初はドキドキするので、いきなりできるわけではありませんが、周りがどういう対応をしているのか気になり学ぶうちにできるようになっていきます。

電話応対ができるようになり、
迷惑電話対応ができるようになり、、、たくさんの経験が増すと、

間の取り方を経験で得られるようになるので、電話鑑定もできるようになります(笑)。

何事も、得意不得意という前に、ある程度の知識と練習が必要だ、というお話です。
「この頃の新人はさーーー。」
っていうのは、いつの世もなくならないと思うので、それじゃぁどうするか、ということ考えてみました。

これから新入社員になられる方で、電話応対怖いなーって思っておいでの方は、電話応対ができることが長所になるっていういい時代に突入するんですから、会社にいる間にお給料をもらってたくさん失敗して、その技術を磨いてくださいませ。♪

明日の予報
引き続き仕事運がよい日。お片付けにもいい日。
冷蔵庫の整理、机の整理、押入れの整理などできるところから。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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