風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
先日、クライアントさんが、外国籍の方がたくさん働いているパブに誘ってくださったので行ってきました。
ウクライナ、ロシア、フィリピン、タイ、メキシコなど、10近くの国籍の方が在籍しているところとのこと、
「英語大丈夫かなー。」と思っていたら、とても日本語が上手で、日本での苦労話や求婚された話などをしてくれて、とても楽しかったです。
そんな中で、私が占術がナリワイだとわかると、万国共通、次々にいろいろな悩みを持って隣の席にお越しになりました。
たとえば、こんな感じです。
Aさん「自分の人生は、不幸ばっかりで、いつになったら幸せになれますか?」
織路「手相でみると、35歳の時に良いことがあったはず。
お顔立ちでみると、芸術的な才能を伸ばした方が満足いく人生。あと2年以内に副業すべき。」
⇒「確かに35歳の時が一番よかった」
⇒「絵を描くことを趣味にしていて、副業でもいいからやってみたいという夢が密かにある。
無理だと思ってたけどやってみようかな」
Bさん「どっちのカレと結婚すべきか」(携帯でカレの画像を見せていただく)
織路「1番目のカレはその場で取り繕うようなウソをつきやすい。オススメするなら2番目のカレ。でも、カレは、右目側の凹みが気になるので健康に問題がありそう。特に肝臓に注意が必要。
あなた自身は、手相でみるとサポートが得意なので、ダイヤの原石を磨くように大物になるような夫をみつけるべきで、今の繁栄で判断するべきではない。」
⇒「1番目のカレは、お金持ちだけど今が楽しければいいといって、将来の話にならない」
⇒「2番目のカレは昔ボクシングをしていたので陥没はそのせいだと思う。
そして、たしかにお酒の飲みすぎで肝臓がすごく悪い」
⇒「お店を持って、海外にも支店を出すぐらいの夢を持った人がいたらいいなと思っている」
Cさん「自分の仕事運が知りたい」
織路「手相でみると中指に向けてしっかり上がる強い線があるので、リーダーシップを取ることができる立場であれば成功する。そうでなければ人よりも察しすぎる性質で先まで見通してしまい、仕事をするのがイヤになるかも。
ただしハッキリするのは1年後なので、あと1年は、いろいろやってこれだというものを見つけてほしい」
⇒「今、丁度、他店からママとして来ないかといわれている。この間、このお店のオーナーに相談したら、行っておいで、そして1年で見極めて戻るなら戻っておいでと言われたばかり」
こんな感じで鑑定したので、次々と美しい方がお越しに(その分、テーブルチャージつけられてなければいいな・・・)。
ホクロを取った方がいい場所をお伝えした方もいたので、全員あとは行動するかどうか。
みんなで動いて幸せになってくれたらいいなー。
東洋人も欧米人も手相や人相でみると、年齢の洗い出し方は変わらないことや、
眼の大きさよりも眼の形で鑑定すると、そんなに判断が狂わないことなど、
外国の方の鑑定をすることはあんまりないので、とってもいい学びができました。
しかし、鑑定のことより何よりイチバン困ったのは、「ダイヤの原石」の意味を伝えることで。。。
帰って調べたら、Rough diamond(粗いダイヤモンド)
なんだ、そういうのでヨカッタのか。。。1つ勉強になりました。
誘ってくださったクライアントさんが、とっても嬉しそうだったのでホッとしました。
先達が遺してくれた占術という財産を活用させていただき、幸せになる方を増やしたいと思います♪
明日は、緒川先生の鑑定の最終日です。
電話鑑定も受付していますので、お問合せ下さいませ
スケジュールは、こちらです。
明日の予報
仕事運がよい日。
積極的に契約やプレゼンをしてみましょう。
振込みするものがあればこの日に。
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風水師 織路由麻
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