横浜元町中華街の占い開運カフェ&ダイニング
はこにわプレートの織路由麻(おりじゆま)です。
5月1日、何事も初日は、ことの始めにはピッタリ。
いつか書こうと思っていたことを。
経営センスがないワタシに代わって
ウチの店舗経営を見てくれている植竹さんが
オールアバウトの記事にこんなことを書いていて
織路店長が担当したなら、どう読み解くのか?
という雑談をしていて(マクドナルドさん勝手にごめんなさい)
「それおもしろいねー」と言ってた話です。
店舗経営のプロv.s.開運予報(占い)のプロ同志の会話は、
ちょっと楽しい。
題して
「決算書を見ずにトップを見て、
日本マクドナルドさんの業績を回復させる方法」
2つの占いを使って判断していきます。
今回は、1つめの生年月日で流れている運気を
みていく方法です。
日本マクドナルドの現社長サラ・カサノバさんは
ウィキによると、こんな経歴の方です。
初めての外国人の社長さんなんですね。
ワタシは開運予報士なので、
カサノバさんの生年月日から命式を洗い出していきます。
1965年4月6日生まれ
この辺りの細かいことは、割愛しますが、
ポイントは、
今、空亡(大殺界とか、天中殺とか言われていますね)が
回っているときだということです。
空亡とか、天中殺とか、大殺界とかいう時期を指す言葉は、
流れている運気を読み解くヒントになるもので、
誰しもが12年のうちに
2年間(大殺界の考え方ですと3年間)やってきます。
「死ぬ」とか「よからぬことが起きる」と
よく言われていて、その脅し系の本は
たくさん出ていて、売れてもいますが、
本当は、恐ろしいものではありません。
運が味方に付いてくれず、
自分自身の運気が上手にコントロールできない時
というのは確かに正解ですが、
そういう時は、自分のためではなく、
誰かを幸せにするために頑張ることで、
上手に良い運を自分に引き寄せることができる
というのが本当の正解です。
例えば、イチローさんがメジャーリーグで
歴代最高安打を達成したのは、いわゆる空亡の時。
いろんな占い師が「カレは成功しない」と
言ってた時です。
でもイチローさんが、なぜ運が悪い時に達成できて
しかもずっと人気があるのかというと、
自分のためではなく、観客を楽しませるために
ケガを恐れずジャンピングキャッチやスライディングを
続けて、自分自身にはケガをしないカラダを作るために
日々のトレーニングを課していたからです。
これ大事です。
結果としていい成果が出たにすぎず、
もし、自分の名声のためだけに使っていたら、
ここまでにはならなかった・・・。
「空亡や大殺界や天中殺は冬の時期。
これ以上悪くならないためにじっとしていなさい」
そんな説もありますが、それで幸せになれるとワタシは思いません。
それは自分のために使っているからです。
2年間、じっとやり過ごせばあと10年幸せになれる、
そんな過ごし方では残り10年も、次の2年を恐怖に思いながら
過ごすことになり、もったいない!!
これがワタシの考えです。
さて、
それをカサノバさんに当てはめてみると・・・。
勝手な解釈なので、あくまで私見、
織路(おりじ)流ということで読んでください。
ニュースなどで見えてくる言動をみていると、
カサノバさんは、もしかしたら、本音のところで
「自分は運が悪かった。ババクジ引いちゃったなー」とか
「本社に帰りたーい」とか、思っているかもしれません。
実は、トップの運が会社の運を左右します。
もし、今、空亡のカサノバさんが、
自分の出世とか、今をやり過ごすことを
考えているのなら、日本マクドナルドさんは
絶対に業績を上げることはできません。
カサノバさんが、日本にホネを埋める覚悟で、
お客さまや従業員のために、なりふり構わず
必死で取り組むことができれば、
結果的に大成功し、業績はアップし
願っていた本社に凱旋帰国することも可能なはずです。
まずワタシなら、トップの意識改革を
お伝えするでしょう。
ビジネスでも開運予報(占い)を使って
運を引き寄せる方法があるというお話デシタ。
今度は、人相を使って
部下の心得を書いてみました。
あくまで私見です。
日本マクドナルドの現社長サラ・カサノバさんは
ウィキによると、こんな経歴の方です。
初めての外国人の社長さんなんですね。
と、ここまでは同じです。
画像はウィキより転載
今回のブログは、ボトム(社員側)の意識改革について
トップの思考をみてみました。
人相でみると、
前社長の原田さんと、カサノバさんの顔の形から
トップが期待している部下像が違うことが見えてきます。
原田前社長は、「闘争型」で、
「勝つ」ことに主眼を置きがち。
いわゆるトップダウンで、
部下がそれをキッチリ守って、
報連相してくれることをのぞむ。
一方、カサノバさんは「協調型」であるから、
「皆で盛り上げよう」としていて、
自分の理念や趣旨を説明したら、
部下たちがその考えに沿って、
現場ならではのアイデアをそれぞれの職場で考え
実行する、いわばボトムアップ型をのぞんでいる
部下も上司に合わせて変化しないといけません。
まー、業績を回復させるのは
1人が頑張るだけだと難しいもんです。
でも、まずはトップが変わり、
部下もトップに合わせて変わっていけば、
十分、業績を回復させるチャンスがあるんだよーということ
これを占いなんてー、と一笑に付すのか
いや、活かせるところはあると考えるのか
ぐるぐるしていて路(みち)が見えないのなら
まずはやってみるということをワタシはおすすめします。
日本マクドナルドさんに限らず、
いろんな企業で、開運予報(占い)を
便利に前向きに堂々と使おう
という流れになったら、楽しいなーーー。
織路「トップと部下、両方やるべきことがあって、
それができたら、業績回復するよねー。
マックで学生時代を過ごしたワタシとしては
時代の流れにもう乗れない、
って終わってほしくないんだよねー。」
植竹さん「おもしろいねー。それシリーズ化できないの?」
織路「へー、店舗経営のプロから
そんなこと言われると思わなかったなー。
じゃー、次は大塚家具さんでやってみようかな?
開運予報士のセミナーでやっているんだよー」
ということで、また時間取れたらやってみようっと。
開運予報(占い)をビジネスで活用する方法デシタ。
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