風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は擇日でいうと、災禍回避を願うのによい日。
ということもあって、朝から遠出。
テクテク歩いて神楽坂の善國寺に行ってきました。
ご本尊は、毘沙門天(びしゃもんてん)像。
善國寺のホームページには、
「古来よりインドで信仰されてきた 財宝の神・毘沙門天
仏教では四天王の一人に数えられ、須弥山(しゅみせん)の中腹に住み、夜叉、羅刹を率いて北方守護を司ります。 法華経には「仏法と帰依する衆生を守護する」とあります。 左手に宝塔を捧げ、右手に矛を持ち、甲冑で身を固め憤怒の表情で知られ、七福神の一人に数えられています。」
と記載があり、さらに水戸光圀公も信を寄せたとのこと、6月に水戸にも行ったので、しばし江戸時代の頃を想像する楽しい時間になりました。
火事や空襲で何度も焼失しながら、多くの貴人の支えで復活を遂げた善國寺、
今年後半は、キナ臭い「戦(いくさ)」のにおいがするのですが、
時に流されるような日々になるのではなく、上級サーファーのように波に乗ることを目指して過ごしていこうと考えながら手を合わせました。
ご縁をいただける皆さまが、よい波乗り人となりますようにm(__)m
明日の予報
枕やお布団まわりのクリーニングを。
お天気であれば干してお日様の香りとともにお休みを。
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風水師 織路由麻
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風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術は怖くない」
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