横浜元町中華街の占い開運カフェ&ダイニング
はこにわプレートの織路由麻(おりじゆま)です。
明日は、朝活&夜活ガラクタ整理師キヨ先生の講座です。
開催は決定しているので飛び込みOKです。
昨日、大掃除しているときにある写真を見つけました。
今朝はN君の話を載せましたが、今度は、
自分を律しすぎて「自分はダメな子だ」と思い込み
自分で運を下げてしまうという性質を持つ子が、
あきらめずに運命をどう変えるか、変わるかの
チャレンジをし始めたというオコタマのお話を。
ブログランキングに参加しています
たくさんの方に当店を知っていただき、
パワーを補充していただきたい
そんな気持ちをこめて
クリックしていただけますと、とても嬉しいです。
三碧木星さん、
おきなわーん旅行は追加できそうです。
確約はできませんが、今週いっぱい土曜日まで受付します。
これは、ウチのオコタマの保育園の時の写真です。
たぶん、2-3才の頃だろうと思いますが、
お遊戯会での集合写真、一人だけ横を向いています。
保育士の皆さんが一生懸命、「こっち向いて」って
声をかけてくださったそうですが・・・
「ずーーーーーっと下を向いていて、他のお子さんが
飽きてぐずり始めたので、そのままの写真になったんです」と。
学年が上がっても、仏頂面は変わらず・・・。
何か自信をつけさせようと、
近くのバレエ教室に通わせました。
・・・・・・・・・・・・・・
しかし、バレエは、どうしても才能がある人の方に
光が当たります。また先生の指導も厳しい。
習い始めた最初は、お姉さんたちの層が厚くて、
全く目立ちませんでしたが、もともと努力家だったのか
コツコツコツコツ、とにかく毎日教室に通い詰めて
どんどん背も伸びて細長くなり、技術も上達し、
年5-6回は、コンクールに出るようになりました。
奨励賞・努力賞などから始まり
どんどん順位を上げていき、バレエの先生は
本人以上に夢を持ち始め
ロシア短期留学をしたり、
「ローザンヌに連れて行ってね」とハッパを
かけてくださるようになったり・・・。
中学1年の時のコンクール写真:オーロラ姫のヴァリエーション
それが、カノジョのプレッシャーになっていきます。
ぐるぐる回るイタリアンフェッテや、グランジュテなど、
大技を決めて「これは入賞確定!」となっても、
演技の最後に、何でもないところでトウ(爪先立ち)が
落ちたりして、
全員「えっ?」
それが、どんなコンクールでも毎回同じことが続きます。
10年以上コンクールに出て決勝にも出ましたが、
舞台から落ちそうになったとか、目が回ったとか、
シューズのヒモが・・・。
結局一度もメダルを取ることがありませんでした。
発表会のように、仲良く踊るということになると、
失敗せず、気持ちよく踊れるのに、本番に弱い。
発表会でのオデット姫の役
そのうち、先生も「この子は本番に弱い」と
周りに言うようになり、
一方で、同じ教室のお子様は、
本番が始まるまで「きゃー、緊張するー。先生もうダメーーー」
と言いつつ、本番では、
思い切ってジャンプを決めて入賞していきます。
そしてそのうち、そのお子様が楽屋で
「どうしたら、そんなに失敗ばっかりできるの?不思議」
と言うように。
オコタマ「うーん。ダメなんだよねー。」
その場ではそう言いながら、大笑いしています。
「お母さん、次の電車にしてくれない?」
でも、先生と生徒さんたちが乗ったその電車が動き始めると
駅のホームでずーーーーーーっと泣いていて、
ワタシは、落ち着くまでベンチに座りながら
「どうして頑張っていても結果が出ないのだろう。
どうしたら、頑張ったことにご褒美をくれる運命に
ならないのだろう」と、そんなことをずっと考えていました。
朝はレッスンのために6時台に家を出て、
夜帰宅するのが10時。メダルを取るそのお子様以上に
努力を(10年以上)してきたのに神さまはどうして・・・。
コンクールの時は失敗しても、
背が高いので、審査員の先生が「留学しにおいで」と
直接声をかけてくれることもありました。
門外漢のワタシは、見守るだけです。
(まー、仕事忙しかったし・・・)
結局、バレエの道には進みませんでしたが
「どんなに頑張っても結果は出ない」
そういうトラウマがあるようで、今も苦しんでいます。
自分は・・・
まんべんなく人に優しいけれど決して入り込めない
短期間で何でもできるけれど、専門家にはなれない
いいところまで行っても、ツメが甘くて成功しない
そう発する言葉を聞いていると、悲しくなります。
オコタマ「お母さんが元町でカフェをやっているって言ったら、
そのあとでどんな?って聞かれて占い師と言うのが
恥ずかしい。」
かなりマイナス思考です。
織路「松下幸之助は、占いを使っていたんだよ。
自分には運がないからって、運のいい人を周りに集めて
そうやって運を掴んで来たんだよ。
占いを怪しいと思いこむよりも、
こんな説明ができたら楽しいよね。
だから、
そもそも運がないということを上手に言うことよりも、
どうすれば自分で開運できるか考えた方が楽しいよ。
自分を責めないで、前進できるように頑張ろうよ」
オコタマ「今度のおきなわーんで、少し変われるかな」
おーーーー、めずらしーーーー。
行くと決めたときから運が変わる、吉方位効果かなぁ。
意識を変えると、運命を変えることができるんですよね。
開運予報士のワタシの見立てでは・・・。
生命線と知能線が分かれた離れ型の手相の持ち主だから
(まずは行動するという生き方が良いタイプ)
とにかく失敗してもいい。
チャレンジしながら自分の進む道を選択し続けてほしい。
だから、今みたいなマイナス思考だったり
やらない理由を上手に言ったりするのは生き方通りではないはず。
もったいないな・・・。
そんなことを日々思っていましたが、
思いがけずあの保育園時代の写真を見つけ・・・
保育園時代の、横向き顔のままでなく
にこにこ笑顔になったことだけでも感謝しないとなー
いつの間にか、オコタマのぐずぐずしたところを
責めていた自分の意識を反省しました。
ロコ先生「心配でしょうが、もう放っておきましょう。
失敗して頭を打って気づくタイプですから」
そうですよね、ロコ先生。
親としてぐるぐる進めず、悩むだけの気持ちが
一気に晴れました。
やっぱり占い(開運予報)は、怪しいものではなく
事実やデータをもとにして、前進するサポートになる
便利なものなのだと、また思い起こすことができました。
9月1日の営業スタイルのこと、
基本は、カフェタイムはフリードリンク制になりますが
金額等決められず・・・。
もう少しお待ちくださいませ。
明日もステキな1日を♪
8月20日の開運予報
大きく物事をとらえて進むべき1日
あせらずにどーんと構えていきましょう
引き続き
金運◎
学力仕事運〇
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 鑑定雑話:身長のはなし - 2024年10月8日
- 大人のダイエットの日らしい。秋の土用ダイエット®もうすぐ - 2024年10月7日
- 仁者月破を畏れず - 2024年10月6日
- ハードモードを選んだ方からの贈り物 - 2024年10月5日
- 命名は、自分の名前を振り返るきっかけになる - 2024年10月4日