風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
3カ月ほど前に奇門遁甲をオススメした方から「ブログに書いてもいいです!」と、
結果報告をいただきました。
早速。
その時使った奇門遁甲盤は、日時局を使う2時間単位の盤でした。
■擇日でよき日を選ぶ
■季節を考えて、活用できる盤を選ぶ
■盤の意味、叶う運の説明をする
■造作(当日どうすればいいか)の方法を伝える
■最終確認
■当日のフォロー
財運、健康運、結婚運、人間関係運、試験合格、出世、転職、子宝などさまざまに活用できます。
さて、今回は財運。
当初は、家族の負債整理を弁護士に依頼し、返済ができるようにしたい、というもの。
何とか高利を脱したいと。
しかし、奇門遁甲後、方針を変えて弁護士に依頼せず、いくつかの銀行に相談することに。
最初は、大手銀行で、借りられたとしても年利9%という高利の回答や、即、断られ続けるなどが続いたそうです。
それでもあきらめず、地方銀行に相談してみたところ、最終的には本人が入っていた保険も担保に加えてもらえて1100万円の通常借入へ。
その借り入れで、高利の負債整理ができ、毎月の利子が一息ついたとのこと。
「それだけじゃないんです。なんだかお仕事がぽつぽつ入っていて、30万円とか、10万円とか、きちんと息継ぎできるような思いがけない入金が続いていたんですよね」
明らかに、奇門遁甲の成果だとお客さまはおっしゃいます。
こんな風に、具体的な望みがある場合、そして本気度が強い場合、結果が出やすいです。
3~6カ月空けてからでないと、次の奇門遁甲盤は活用できないのですが、繰り返すうちに上手に流れを掴むことができるようになります。
私もそうです。
経営が下手ながらも売り上げはあり、会社が続いているのは、定期的に、自分で盤を洗い出し造作していることも要因の1つだと思っています。
奇門遁甲の書籍は出版されていますが、その盤のいくつかを検証してみると、かえって不利となり危険だなぁと思うものもあります。
職人芸みたいなものです。
時期や擇日、本人の生まれ年なども見るべきで、一様ではないです。
奇門遁甲ってどんな成り立ちなのか?というところからスタートし、ご本人が納得してから活用いただくという流れが私のやり方です。
占術の技法の1つとして、本気で叶えたいということがある方には結果がでやすいです(あくまで織路指標)。
個別にお問い合わせくださいますように。
明日の予報
お出かけによい日。振込によい日。
事業を立ち上げるのによい日。
積極的に動く1日にしましょう
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