風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
土用ダイエット®終わって1カ月過ぎましたが、体重はそのまま増えず、大きく減りもせず。
昨年は、かなりしんどかったメンタル状況でしたから、少し落ち着いてきたのかと考えるようになっていました。
それなのに、
昨晩は、しんどかったときに繰り返し見た夢をまたみてしまいました。
まだまだ手放せない自分の感情が残っているようです。
昨年、4月。
二拠点先の歌舞伎役者風の方に大見得を切られました。
理由は、長くなるので割愛します。
ある日、農業委員の皆様が来るということを知らなかった私はたまたま現地にいて、
何だろうと近づくと、10人以上の皆さんの前で、いきなり歌舞伎役者風なある方に
「あんた!定地っていう言葉を知らないのか!」と、大声で大見得を切られました。
そして、そのまま何名かと一緒に「そーだそーだ、これはダメだな。わざとなんじゃないか悪質だな!」と言われました。
いきなり専門用語で圧倒してきますが、単語の意味が理解できません。
私は驚くばかりで大した反論もできず。
他の農業委員さんはともかく、事務局の方も間に入ってくれず、遠巻きに見学して動こうとしない。
この情景が、いまだにそのまま夢に出てきます。
一番の要因は、大声で威嚇されたように感じたことではなくて、
悪質だとまで言われ、演出されてしまったことが怖くて悔しいということ、そして
「定地とカッコよくおっしゃいますけど、そもそも農地を購入する以前から水路は曲げられていました。
曲がっていた水路を持ち主に変更するように指導しないままでスルーして、私に買ってもよい農地だと判断したのは、〇〇さんですよね」
という反論をその場でしたかったということ。
でも、いまだに夢は、その反論の機会が与えられないで呆然とした自分の姿で終わる。
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昔は「やり返す」ということをついつい考えていましたが、今はその時間がもったいないと感じることもできるようになりました。
味方のように振舞いつつ、後ろから撃つようなやり方を得意とする二拠点先の歌舞伎役者風の方との縁は、自分の人生の時間を使うことなく、できるだけ遠くしたいと思っています。
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↑ 本当は、今日のブログで、上記(点線内)のようなことを書いて、カッコよく手放すというブログにしようと考えていました。
がしかし・・・、どうしてタイムリーにあの時の夢を見てしまったのか・・・。
わかるとできるは違う。
もう手放したと頭では考えていたけれど、昨晩リアルにまた同じ夢を見たので、そのまま書こうと思いました。
今日は天赦日。
天赦日は、お財布を取り替える日として活用するためではなく、
祭祀、開運を祈る儀式や参拝・・・功徳を積むなど様々に活用することがオススメとされます。
今日のブログは、当初の趣旨とは変わってしまったのですが、
私は、まだまだ手放せない自分の感情をここに書いて、自分自身のちっこいプライドを捨てて弱さを認められるための第一歩にしたいです。
こっから。
明日の予報
友だちに会うのによい日
もやもやを吹っ飛ばすよい機会にしていきましょう
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風水師 織路由麻

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